関西の太陽 Ⅱ (ページ3)

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Aぇ！男塾ページ3

末｢男たるもの、脳のシワめっちゃ増やしたらんかい！｣

『よいしょ！！』

佐｢隠す気ないやん、ビリビリ｣

『わたし初めてなんやけど』

末｢え、てかAやっていいやつ？これ｣

『いやあかんやろ女の子やで！？』

豊田アナウンサーも来てくださって問題が出てきて、割と簡単な謎解きみたいなのが出てきて答えを出す。

佐｢待ってわからへんわからへん｣

『うそやろ？』

リ｢…わかったわかった！｣

末｢わかったあ！！！！はい！関西テレビ！｣

｢関西テレビは違います、バツ！｣

末｢ええーーー！？違うの！？｣

『なんしてんねん！』

残り時間が無くなってわたしと敬太くんでハイタッチ。
ビリビリくらわんわこれ、とか思って隣のビビってる晶哉を見てたらおしりに衝撃が走る

『いっっだぁあ！！？！？』

リ｢いだぁ！！？どういうこと！？はぁ！？｣

『話ちゃうって！正解したやんわたしと敬太くん』

豊｢リチャードさんとAさんは正解したんですが、このクイズは連帯責任ですので、全員正解しないと｣

『あぁあああ…今からでもなにわに加入したい…』

リ｢あかん行くな…｣

佐｢ごめぇん、Aちゃん｣

『…っく、可愛いからいいよ…』

その後わたしは正解したものの、もんくんの問題でも食らっておしりが痛すぎてテレビ忘れそうになってたらスタッフさんから男気ない座布団が1枚だけ出される。

豊田アナに使いたい人いますか？と言われてそんなんみんなわたしに譲ってくれんのかと思ったらすえくんが手を挙げた。

『なあああ！おかしない！？』

末｢ぼくは使いますよ｣

『ほんっっま末澤…』

結局そのままほぼビリビリされ続けてナレーションベースでVが終わった。

｢スタッフさんからのロケ裏話をいただいてます。A！末澤くんより頑張るの怖いです！やめてください！｣

『んははは！！！いや、けど座布団もわたしにくれていいじゃないですか！』

岡｢いやそやな？なんであげへんかったんよ｣

末｢いや、痛いんで｣

『まじ男気ないですよ！』

岡｢いや確かにそうやわ、けど女の子やでぇ？｣

末｢Aなら行けると思ってたんで、信頼です信頼！｣

『アホか！！！』