6 ページ6
「すっごいおいしかったです！」
『そう？ならよかった』
料理作ってもらってお酒までいただいて…ってあれ？
私、何もしてない！！
女子力！！！！
「あの、お皿くらい洗います！」
『いーよ、いーよ』
「いや、でも何もしてなさ過ぎて！」
『じゃあ、お願いしようかな』
「はい！任せてください！！」
『ちょっとベランダで煙草吸ってくるね』
ラムネさん煙草吸うんだ。
煙草似合うな〜
「そうだ、名前！」
表札のとこ探しても名前書いてないし、せめて名前聞いて帰ろう。
『ただいま〜、お、洗い物はやいね〜』
「結構得意分野なんです！そうだ、ラムネさん！お名前教えてもらってもいいですか？」
『名前？んー、内緒』
「え？」
『ラムネさんでいいでしょ？俺、ラムネさん結構好きだよ』
「まぁ、ラムネさんがいいならそれで…」
『うんうん、そうしよう』
「じゃあ、一応洗い終わったので帰ります！」
『うん、一週間よろしくね』
「はい！お邪魔しました！」
『またね〜』
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あーもんど＃(プロフ) - かなとさん» 教えていただきありがとうございます。はずしていたつもりが外れてなかったようでこのまま気づかないところでした。ありがとうございます。 (2019年8月4日 17時) (
レス) id: e82e1c2a0d (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月3日 23時) (レス) id: 9ac913b464 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あーもんど＃ | 作成日時：2019年8月3日 17時
