story 195 ページ27
-N side-
S「にのぉ…
トイレいってくる」
N「大丈夫？
俺もついてこっか？」
お腹をおさえながら俺にそう言う翔ちゃん。
S「んん、大丈夫
ありがと^^」
そう言うとトイレへいった
O「あれ？
翔くんは？」
N「トイレいくって」
O「そっか…
まつじゅーんっ、翔くんトイレいったってー」
あぁ、潤くんからのおつかいですか(笑
A「でも翔ちゃん、どーしちゃったんだろ…」
N「昨日の雨がダメだったんですかね…」
A「でもさ、雨にあたるまえにお腹は痛いって言ってたよね…？」
確かにそうだ。
じゃあなんで……
S「わぁぁっ！！？」
N「翔ちゃん！？」
相葉さんと話をしていたら
トイレから翔ちゃんの叫び声が聞こえてきて
慌てて翔ちゃんのところへ向かった
･
N「翔ちゃん？
どーしたの！？大丈夫？」
ドンドンとトイレのドアを叩くと
ガチャっとドアが開いて翔ちゃんがでてきた
N「翔ちゃん！？」
A「大丈夫？！」
O「なんか顔色悪くない！？」
M「翔くんっ！
どーした？」
みんなで翔ちゃんを囲んだ
S「ぅ…血…がっ」
N「え？」
O「血？」
リーダーがそう聞くとコクンと頷いた
N「どーいうこと？」
S「…下着…にっ…
血、が…っ」
M「…もしかして……」
潤くんは理解したのか
M「翔くん、大丈夫だよ
女の子なら誰でもくるもんだから」
って翔ちゃんの頭を優しく撫でながら言った
N「…ぇ？
もしかして…」
“女の子なら誰でもくる”って言葉でわかった
M「そのもしかしてだな
にの、お前ん家にアレあるか？」
N「うーん…
確か姉貴がきたときに……」
トイレにはいって箱の中を探ると
N「あっ！ありましたよ」
M「翔くん、とりあえず下着かえてコレつけよ？」
S「…ぅん？」
翔ちゃんは不安そうに潤くんを見上げた
M「大丈夫だよ
そのうち慣れるよ^^」
翔ちゃんを潤くんに任せることにした
N「さて、俺らも戻りましょーか？」
後ろを振り向くと未だに理解できていないのか
ポカーンとした天然コンビがいた
N「はぁ…
わかってないんですか？」
A「なになに？
どーゆうこと？」
N「だから
翔ちゃんは〜…」
AO「えぇっ！？」
そんなに驚くことですかね？(笑
･
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きょうか - リクエストでＮさんがSさんを襲ってほしいです。かけたらでいいんですけど更新待ってます。 (2014年4月10日 7時) (
レス) id: c8ea1d8b81 (このIDを非表示/違反報告)
sae(プロフ) - 里和さん» 里和さんが、フラグ立っても大丈夫なら、ぜひお願いします。笑 更新頑張ってください＼(^o^)／ (2012年10月15日 19時) (レス) id: df8d837d40 (このIDを非表示/違反報告)
櫻嵐王華(プロフ) - リクエストいいですか？翔くんが5人と街に行き、モデル事務所にスカウトされて…ってのどうでしょうか？ (2012年10月15日 19時) (レス) id: f6b3fa4888 (このIDを非表示/違反報告)
sae(プロフ) - 候補でも、全然嬉しいです＼(^o^)／pinkっぽくしても大丈夫です！フラグが立たない程度に…笑 (2012年10月14日 23時) (レス) id: df8d837d40 (このIDを非表示/違反報告)
sae(プロフ) - 里和さん» いいんですかー？ありがとうございます！この小説、大好きなのでリクエスト採用して頂けて、すごく嬉しいです＼(^o^)／ (2012年10月14日 23時) (レス) id: df8d837d40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里和 | 作成日時：2012年5月13日 17時
