さくらの育て方 2【S受け短編集】

食べたいんだ君のすべてを【OS】 ページ33

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(大学生O 中学生S)
(エ ロ 会話文ばっか ♡表現有)




「智くん久しぶり〜！！」

「翔〜！元気してたか〜？前に会ったのが春休みの時だから、、、４ヶ月ぶりくらいか？お前また背伸びたんじゃない？」


俺と翔は歳は結構離れてるけど幼馴染。元々親同士が仲良くて翔が生まれたばっかの時から知ってる。
俺が大学に入って一人暮らし始めたからなかなか会えないけど春休みとか夏休みとかの大きな休みにはこっちに戻ってきていつも会ってる。


「うん！この前身体測定の時測ったら３センチ伸びてた！」

「３センチも伸びてたの？やっぱ成長期ってすげーのな、」

「俺もっともっとデカくなるよ〜！智くんなんて直ぐに抜いちゃうから！」

「おー、それは楽しみだな！ちゃんと好き嫌いせずにたくさん食べてよく寝るんだぞ！」

「うん！」

「よし！じゃ、そろそろ部屋移動するか〜」

「っ！う、うん、、、！」




「翔の部屋っていつ来ても片付いててすげーよなー、」

「いつも綺麗な訳じゃないよ、智くん来るって聞いて片付けたし。」

「ふーん、そうなんだ、、、」

「、、、。」

「ふふ、しょーお、どうしたの？もじもじして。ちゃんと言ってくれなきゃ分からないよ？」

「う、智くんの意地悪、、、言わなくても分かってるくせに、、、」

(恥ずかしそうに顔赤くしてぷるぷるしてる、あー、まじでかわいー、)

「ナ ニかして欲しい時はちゃんとおねだりするんだよって教えてあげたでしょ？」

「そう、だけど、、、っ〜、、、！俺、おれ、智くんが来るって聞いてから、」

「うん、」

「ずっとずっと智くんにきもちーコトしてもらいたくて、しょうがなくて、、、もうどうしようもなくて、、、ね、智くん俺にきもちーコトして、、、？お願い、、、」

「ふふ、良くできました。翔はほんとーに可愛いなぁ、、、俺が来るって聞いて我慢できなくて一人でシちゃうくらいだもんな、、、♡」


ベッドに翔を誘導して後ろから抱えるように脚の間に座らせながらこの部屋に来てからずっと思っていた事を口にする。


「し、シちゃうって、何の話、、、？」

「ははっ、とぼけてもだめ、オ ナニーしたんでしょ？」


丸められたティッシュが何個か入っているゴミ箱を指差して言えば、既に赤くなっている顔をますます赤くする。


「あ、あれは！違うよ！そういう事に使ったんじゃないもん、、、！」

「へー、俺に嘘つくんだ？正直に答えないと気持ちーコトしてあげないよ、、、？」


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