今日:28 hit、昨日:0 hit、合計:36,977 hit
小｜中｜大
＊２９ ページ30
＊
《今までたーくんって呼ばれたことないなー！たーくんでええよ》
たーくんって可愛い感じだけどいいのかな？(笑)
〈じゃぁ、呼び方、たーくんでいい？〉
《ええよ〜♪ちゃんと呼んでな(^^)！》
〈分かった！ちなみに私はAのままがしっくりくるからそれでよろしくね〉
《OK！名前呼べるように頑張るわ(笑)》
その時から、大倉さんから
たーくん呼びに変わって
前よりも近付けたような気がした。
たーくんの名前に登録し直した連絡先を見ると
ウキウキ感が増して嬉しくなる。
《それでさ、さっき話しがずれてもうたけど、次、空いてん日っていつがある？》
再度お誘いのメールが来て、
〈次の土曜日なら大丈夫！たーくんはどう？〉
《丁度、俺も空いてん！その日にしよう！プラン考えよか(^^)》
それから、待ち合わせ場所を決め、
当日を迎えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みりり | 作成日時：2017年9月2日 0時
