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〜♪
携帯が振動して、メールを開いた。
『それ、俺のやから…よろしくね』
「ありがとうございます、後で私も送りますね」
携帯をしまうと丸山さんが
『こいつヘタレでビビりなんよ。絶対連絡したってね！』
目をキラキラさせて教えてくれた。
『ちょっ…それ言わんでもええやん！』
大倉さんが慌てて止めに入るけど
既に手遅れ。
「ふふふ、わかりました。必ずします。スルーとかはやめて下さいね」
そのやりとりを見て思わず笑っていると
詩織がトイレから戻ってきた。
『何々？！いつの間に仲良くなってるの？！何が起きたか説明して！』
質問責めに合うことになった…(笑)
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作者名：みりり | 作成日時：2017年9月2日 0時
