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私「この洋服可愛い〜！」
拓弥「試着してみな。」
そう言われたので
私は試着することにした。
私「た、拓弥…どう？」
拓弥「うん、すごく可愛いよ。
でも露出多すぎ。却下。」
私「えー、可愛いからこれがよかったのに〜」
そう言って私がふてくされてると
拓弥「じゃあ条件がある。
俺とのデートだけにして？」
私「いいの…？」
拓弥「条件守ってくれればな。」
私「ありがとう！拓弥！」
再び試着室に入り着替えた。
私「支払いしてくるね！」
拓弥「ちょい貸して。」
そう言って私から洋服を奪った。
拓弥「お願いします。」
拓弥はレジに持っていった。
私「ちょ、拓弥？」
拓弥「俺が払う。俺に買わせて。」
そう言って精算をすませた。
私「ありがとう」
店員「いい彼氏さんですね！」
店員さんはこっそり私に言ってきた。
私「はい、とっても！」
拓弥「ん？なに？」
私「ううん、なにも！」
店員「ありがとうございました！」
お店からでた。
私「お腹すいた〜」
拓弥「よし、何か食べるか！」
私「オムライスがいい！」
拓弥「決まりだな。」
私達はオムライス屋さんに入った。
注文をすませた。
私「明日楽しみだね！」
拓弥「稜雅どんな反応するかな。」
するとお料理が運ばれてきた。
私「うわぁ、美味しそう！
いただきまーす！」
拓弥「お前美味しそうに食べるな。」
私「だって本当に美味しいんだもん！」
拓弥「それはよかったな。」
半分くらい食べて
私はお腹いっぱいになってしまった。
私「うぅ、お腹いっぱいになっちゃった…」
拓弥「まだ残ってんじゃん。」
私「拓弥食べて〜」
拓弥「ん。」
拓弥はなぜか口を開けて待っていた。
私「え、なに？」
拓弥「食べさせて。」
私「え！？恥ずかしいよ。」
拓弥「大丈夫だよ、誰も見てねぇって。」
私は周りを気にしながら
拓弥の口へとオムライスを運んだ。
拓弥「ん、うまい。」
私「拓弥って甘え上手だよね…」
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雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年6月1日 9時) (携帯から) (
レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - これは……オリジナル作品なんですか？ (2015年12月12日 21時) (レス) id: 2a11be005e (このIDを非表示/違反報告)
くろぶた8// - こんにちは!!キュンキュンしますこの小説!!タクヤが可愛すぎて･･･/// 更新顔晴ってください!! (2015年5月29日 18時) (レス) id: 13c53ab9a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーちゃん | 作成日時：2015年3月29日 21時
