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私「前もこんなことあったよね。」
草川「お前が熱出したときな。」
私「あの時からだよ、私、拓弥を意識するようになったの。」
草川「は?最近じゃん。
俺はもっと前から好きだったのにな。」
しょぼんとする拓弥。
そんな拓弥の頭を撫でた。
拓弥が顔を上げて
キスをしてきた。
今度は激しいキス…
私「た…くや…んっ」
草川「エッロイ声。」
私「はっ…」
私は拓弥から離れた。
草川「ごめんって!可愛いからつい。」
私「拓弥のばか…」
草川「やべぇ、俺我慢できねぇかも。」
私「へっ?」
草川「何でもねぇよ、帰ろっか。」
拓弥は手を伸ばしてきた。
私は拓弥の手をとった。
恋人繋ぎってやつをしている。
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雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ!違反報告されます。 (2017年6月1日 9時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - これは……オリジナル作品なんですか? (2015年12月12日 21時) (レス) id: 2a11be005e (このIDを非表示/違反報告)
くろぶた8// - こんにちは!!キュンキュンしますこの小説!!タクヤが可愛すぎて・・・/// 更新顔晴ってください!! (2015年5月29日 18時) (レス) id: 13c53ab9a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れーちゃん | 作成日時:2015年3月29日 21時