6時間目。 ページ6
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『本当に…食べに来てもいいの？俺』
寝起きで寝ぼけてるのかな
なんて一瞬よぎったけど、今はさっきよりも目が冴えてるし
多分嘘でも冗談でもなさそう。
「…ひーくんがよかったら、私はいつでも…
ほら、私バイトもしてないから時間あるし！」
『うちの高校バイト禁止だもんね〜
あ、けど頻繁に来たら食費かかるか
お金はAちゃんじゃなくて翔太に出してもらってね？
お小遣いは好きなものに使わなきゃね』
好きなもの…に、使ってるんだけどなぁ
ひーくんのご飯だもん、好きなものに入るよね？
「ありがとう
じゃあたまにはお兄ちゃんからお小遣いもらうね笑」
『そうじゃなきゃ申し訳ないもん…
そうだ、今度さ、ドライブ行かない？』
「え？」
ド、ドライブ!?
てか待って待って、まず私達は兄の友人と友人の妹
って関係の前に先生と生徒なんだけど!?
そんなことって…
「先生とお出かけなんて…ダメ…じゃないの？」
恐る恐る聴いてみると
『けどそれより前から友達みたいなもんじゃん
大丈夫でしょ、制服じゃなくて私服だし』
いや…そうゆう問題ではない気がしてるけど…
『嫌だったら無理に誘わないけど
これからご飯ご馳走になるならたまにどうかなって』
渡辺A、ただいま絶賛パニックなうです。
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なっちゃん(プロフ) - まりえさん» コメントありがとうございます！ひーくんside、考えてなかったですがいいですね！完結した後の番外編としてしてみようかなぁ…？参考にさせていただきます！ありがとうございます！ (2021年2月10日 20時) (
レス) id: cc53921074 (このIDを非表示/違反報告)
まりえ(プロフ) - いつもキュンキュンしてます(*^^*)もしよければひーくんsideも読んでみたいですっ！応援してます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2021年2月10日 18時) (レス) id: c4d68ae9e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちゃん | 作成日時：2021年1月23日 13時
