今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:164,967 hit
小｜中｜大
28 Sside ページ28
「あらあら、さとちゃんいらっしゃい！」
「んふふ、おじゃましてまーす！」
久々に智くんに会った母さんはニコニコ笑顔でお茶を出している。
「ほらほら、リビングじゃあれでしょ？翔、自分の部屋にさとちゃん連れてってあげたら？」
「おいらも翔くんの部屋いきたーい！」
「じゃあみんなで翔ちゃんの部屋いこうね！」
雅紀が智くんの手を引いて俺の部屋へ連れてく。
ゲームをしていた和ものそのそと立ち上がり2人についていく。
いや、待てよ。今部屋めっちゃ汚いからあ！！
「ちょ、待って、せっかくだしリビングで話そうよ！母さんも一緒に話したいでしょ？」
「母さんのことは気にしないで？男同士でわいわいしてきなさいよ、めったにないんだから。」
「ほーら、翔ちゃんもいくよー！」
どうやら俺は智くんに醜態をさらすようです...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 255人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうき(プロフ) - 優子さん» ありがとうございます！雅紀くんも和くんも幸せになれるよう頑張りますね♪ (2016年2月17日 16時) (
レス) id: d4cef7eb97 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。続きが気になります。雅紀君大丈夫かな？気になります (2016年2月16日 23時) (レス) id: 059e629431 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆうき | 作成日時：2015年8月5日 17時
