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†＿１１６＿† ページ16
潤side〜
もう智兄はブラック化しちゃったし、もう誰にも止められない。
俺は見守るしか出来ない。
智「おい…聞いてんのかよ」
叔母「…っ」
智「なんでAがずっと長い服しか着ないか分かったよ。
全部お前のせいなんだな」
叔母「だって…」
智「だってじゃねーよ！
Aがどんな気持ちで我慢してたんだよ！俺達のために…」
叔母「もう…いいじゃない」
智「…ふざけんなっ！」
そう言って叔母さんを叩いた。
智「潤、警察」
潤「はい」
潤「もしもし、妹を虐待する叔母が居るので、来て下さい。
あ、住所は〜」
潤「もうすぐ来るって」
智「分かった」
叔母さんはただ床に座るだけだった。
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作者名：潤菜
| 作成日時：2012年9月10日 20時
