53 ページ3
一護の霊圧が弱ってる
急がなきゃ!!
瞬歩で一護のもとへ向かう
傍にはルキアがいた
ルキア「次の舞、白漣」
グリムジョーはルキアの斬魄刀で凍ったようだ
ルキアが一護の手に刺さった斬魄刀を抜こうとした瞬間
ガシャァァァ
『ルキア!!』
グリムジョー「ナメんじゃねぇぞ死神…
薄皮1枚凍らせて俺を殺したつもりか?
甘ぇんだよ!!」
ガァァァァァ
やばい!間に合わない!!
そのとき真子がグリムジョーの攻撃を防いだ
真子「やれやれ、死神の戦いに手ェ出すん嫌やねんけどなぁ」
一護「平子」
グリムジョー「何だてめぇ、こいつらの仲間か?」
真子「何でやねん」
グリムジョー「じゃあ何だ?」
真子「何でもええやろ」
グリムジョー「違いねぇ。てめぇを殺すのには関わりねぇことだ!!」
ここは真子に任せよう
『ルキア大丈夫?』
ルキア「あぁ、なんとかな」
『一護、手当するね』
一護「わりぃな」
一護を手当しながは真子の戦いを見る
やっぱ元隊長だから強いな
グリムジョーも押されてる
グリムジョー「くそが!!軋れ(任務完了だ
あれは
グリムジョー「ウル…キオラ」
『任務完了?』
ウルキオラ「戻るぞ」
光につつまれた破面
一護「反膜(ネガシオン)?!」
ウルキオラ「霊圧の名残がある。
どうやら新たな力を手に入れたようだな。
だが、この程度か…
終わりだ。最早貴様らに術はない。
太陽は既に俺達の掌に沈んだ」
そう言って虚圏に帰って行った
それにしても任務完了…
気になるな
ピピピピピッ
ヒロくんだ
『もしもし?』
景光「Aちゃん大丈夫?」
『うん、結局戦わなかったから怪我はしてないよ』
景光「(破面は?)」
『ウルキオラってやつがきて任務完了って言って帰った』
景光「(任務完了?何の事だ?)」
『分からない、でも嫌な予感がする。今までの戦いは時間稼ぎのような…』
景光「(とりあえず浦原商店に帰っておいで)」
『わかった!ルキアと一緒に行くね』
ヒロくんとの電話を切った
『あれ?真子は帰ったの?』
真子「後ろにおるで」
『っ?!びっくりした〜』
全然気づかなかった
真子「一護の治療はどうや?」
『あらかた終わったよ。あとは織姫が戻ってきてからになるかな』
真子「そうか」
一護を家に帰し私とルキアは浦原商店に戻った
69人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mai | 作成日時:2023年3月16日 22時