仕事で来たので離れてください!!２【文スト】【呪術廻戦】

✩４８⡱ ページ10

――条野さんに電話しよう――


条野｢《もしもしAさんどうしました♡？》｣
「おぉ。」

ワンコールで出た。

「実は――――」


条野｢………成る程。つまり猟犬の場所が分からないと。｣
「此処まま行ったら迷子に為りそうなので、場所を聞きたいと思ってましてね。」
条野｢場所のURL送っときますね。｣
「有難う御座います。」
条野｢ｳｸﾞｯ否、当然の事をしたまでです。｣

ｳｸﾞッて云っていたよね。

何か心配。

「場所も分かったことだし行きますか。」






――喫茶店――






中原｢済まねェA俺ちょと任務入ったから………｣

居ない。そこは何か紙と金しか残っていなかった。

Aの姿は無い。

彼奴、旦那の云うこと聞けねェのか？←

中原｢タクッ手がかかる嫁だな。｣←

俺は椅子に座り紙を取った。

置き手紙だろうか。

そこには、

“中也へ”
“仕事が在るので先に行きます。お金置いときます。じゃ。”
“A”

と書いてあった。


中原｢次会ったら……｣

否、見つけだしたら覚悟しておけよ。

A♡。





――猟犬前――


？｢何じゃ貴様。｣
　｢猟犬に何か用か？｣



お？女の子？。






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