仕事で来たので離れてください!!２【文スト】【呪術廻戦】

✩５２⡱ ページ14

――呪霊――

「呪霊には、呪術師が分類する等級という物が在ります。」
「四級、三級、二級、一級、特急と云う順番で強さが決まります。」
「其の呪霊をぶっ殺((こほん」
福地/条野/？/末広/輝子((ぶっ殺すって言おうとしたな。))
「赦うのが私達呪術師です。」
「呪術師にも等級が在り四級、三級、準二級、二級、準一級、一級、特急と呪霊同様の順番で強さが決まります。」

「後は術式ですね。」
「術式は、呪力を流して発動する特殊能力って云うものです。」
条野｢済みません。Aさん。術式は異能力とは、違うのですか？｣
「違いますね。術式は先刻云っていた通り、呪力……人間の負の感情から漏れ出すエネルギー。」
「呪術師は自力発電の様に自発的に捻出できます。それを、うまくコントロールして、術式を発動させます。」
「其の面、異能力は常識では考えられない現象を起こす特殊な力であって、術式とは似てますが、」
「異能力では呪いを赦えません。」
末広｢異能力に詳しいな。｣
「そりゃ僕――――――」


――『異能力者なので』――

笑顔でそう云った。


福地/条野/？/末広/輝子｢｢ゑ？｣｣

そんな驚く？






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