仕事で来たので離れてください!!【文スト】【呪術廻戦】

✩8⡱ ページ9

賢治｢Aさん！こっちで隠れてて下さい。｣
「うぉ。」

力強。賢治は僕をソファの後ろに隠した。

何処か(どっか)で見たこと在るんだよな。黒い奴。

?｢うげ、中也……｣
?｢芥川!｣

｢指名手配のポスター｣
そうだ！之噂のポートマフィアだ。
じゃあ、あのチビ()もポートマフィアなのか。

術式使わなくても勝ちそう。←

ピロン！
「？」
通知だ恵から。佳かった。五条さんじゃない。

恵姉さん。任務どう?
Aじゅんちょー。ちゃんと着いたよ。
恵姉さんの処行ってもいい?
A明後日位なら善いよ。
恵じゃあ。十時頃横浜駅で。
AOK


スマホを衣嚢(ポケット)に仕舞い僕は体育座りで天井を眺めてた。

気を抜いて右手を見える処に置いたのが悪かったんだな。じゃなきゃ。






？｢貴様名は何と申す？｣






指名手配さんの黒い奴(多分異能力)で右手首を掴まれること無いよ。




賢治｢Aさん！｣
？｢しまった。｣



否、扶けろや。手前等(てめぇら)。武装探偵社だろ。



自力で抜けられると思うけど。右手を捨てれば。

✩９⡱→←✩7 ⡱

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す