仕事で来たので離れてください!!【文スト】【呪術廻戦】

✩5⡱ ページ6

嫌々待てくれ。待てくれ。此処本当に探偵社か？

スタジオ○リスじゃないの？

本当は。

もう一度開けよう。

ガチャ

？｢キャー似合いますわ！凛々乃さん！｣

夢じゃなかった。
閉じようとしたら橙色の髪色の人が全力で止めてきた。
？｢もう閉めないで下さい。｣
「あっはい。」

in武装探偵社の廊下

？｢依頼ですか？｣
「否、賢治君を送ろうと思いまして……」

そう云うと橙野郎(失礼)が目を見開いた。

？｢賢治君！起きて！｣
賢治｢ハッ！僕は確かAさんと牛丼屋さんに……｣
　 ｢ってAさんどうして武装探偵社に？それにどうして僕を背負っているんですか？｣
？｢送ってくれたんだよ。寝ていたからじゃかいかな？｣

その通り。
取り合えず降ろそう。

「降ろすよ賢治。」
賢治｢有り難うございます。Aさん｣ニコッ

本当に素直な子だな。

「それじゃあ僕はこれで……」
賢治｢待ってくださいAさん！｣
「？」
賢治｢牛丼の代金返しますよ！｣







賢治、どちゃくそいい子なんだけど。

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