仕事で来たので離れてください!!【文スト】【呪術廻戦】

✩３９⡱ ページ48

――最悪です――

早朝から仕事。しかもあの役立たず(末広徹腸)と一緒なんて、隊長は何を考えているのだか。

条野｢亦、食べてる。｣

殻付きの茹卵を食べるなんて、
条野｢今すぐ死んでもらいたい。｣


――旧軍事倉庫――

黒髪で背広の格好の女性が一人倉庫の扉の方を向いて此方を見ていた。
と百八十度回って走り出そうとした。

私と徹腸さんで肩を掴み逃げ出すのを止めた。

条野｢伏黒Aさんですね。署まで御同行してください。｣

こう云うと犯罪者を捕まえるような事を云ってる見たいです。

まぁ、罪悪感なんて無いですが。


此人の心音…………面白いですね。

「貴方方は？どちら様で？」

知らない？否、嘘かもです。けど心音が変わってないので
条野｢申し遅れました。私達は｣


｢｢猟犬/だ/です。｣｣

徹腸さんと被ってしまった。


不快です。


少し間を開けて彼女は、云った。




「何ですか？其れ。」
と。


条野・末広｢｢え。｣｣

思わず声が出てしまった。


猟犬を知らない？




そんなこと在ります？



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