仕事で来たので離れてください!!【文スト】【呪術廻戦】

✩２９⡱ ページ34

「此処をこうして……」
賢治｢こうですか？｣
「そっで、之押す。」
賢治｢出来ました！｣
｢んー」

？｢《賢治か！今何処だ！》｣
賢治｢はい。うずまきに居ます！｣
？｢《何！太宰は居るか！》｣
賢治｢居ます！｣
？｢《分かった今すぐ行く》｣
太宰｢げっちょっと散歩に行ってくるよ｣
「貴方本当に、最ッッ低ですね……」
太宰｢Aちゃん……じゃあ！こうするねっ💗｣
「えっ」
太宰さんはいきなり僕に飛び付き抱擁(ハグ)してきた。

「ハッァア！」
「ちょっ離して下さい！太宰さん」
太宰｢厭だね！Aちゃんが｢治♡｣って呼んでくれたら離すよ！｣

何か言いたくない！

「離せやっ！此の半分木乃伊(ミイラ)！」
太宰｢辛辣なAちゃん………善い！｣


林太郎さんみたい！

賢治｢Aさんを離してください！太宰さん！｣
太宰｢すまないが、私はAちゃんを抱擁しないと死んでしまう病気なのだよ。｣
「なんだよ！その病気！手前、ジ殺願望じゃねェのかよ！く
太宰｢そうさ、だが、其の病気は苦しい死に方かのだよ！｣
賢治｢だったら、僕も其の病気です！｣
　｢賢治くん！！？！！｣

?｢何をやっている唐変木ゥゥゥゥ!!!!!｣


「ふっW」

唐変木て



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