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JK「その、ものすごく掻い摘まれたベッドシーンについてもう少しkwsk」


NJ「馬鹿グガ。俺は弟の好きな体位とヌナの性感帯に興味は…あるね、kwsk」


YG「ふーん?てかAヌナの反応は常識的じゃないか?ただもう少し言いようはあったと思うけど」


SJ「ヤァユンギ?そしたらお前ならどんな風に返事できるっての?俺はどんだけ好きでも今恋人にそんな事言われたら…やっぱり拒絶しちゃうかな」


HS「ジミナァ…相談してくれた時そんな事言わなかったじゃんか…ただヌナと喧嘩してんのかと思ってたよ、俺」



 



どうしてこうなったの…?






私は車の中で説明しようとしたのに、ナムジュンが

NJ「stop。今なら会社にメンバー揃ってますから、みんなで話聞きましょう」

て言うから。



え?みんなに?



て思ったけど、セジンさんも「そうだな」て言うし私に選べる権利は無かったから頷いたけど。






なんなのこの…わちゃわちゃした針の筵は。





全部話した後に、私はあの日ジミンにしたの同じポーズで、両手で顔覆って唸ってる。

そんな私を見て見ぬふりで、みんなやいやいと好き勝手なこと言ってくるから腹立たしい。

と言うかほんとに正直ものすごく恥ずかしいし、いたたまれないし、誕生日デートがホテルで食事にスイートルームなんてベタ過ぎて言いたく無かったし、てかみんなの顔見れないくらい、私の顔は真っ赤だと思う。


TH「ねえ、俺…ジミナを元に戻すのは…そんなに難しくないと思うよ。ヌナ」


そんな私の肩に優しく触れて、打開策を提案しようとしてくれてるらしいテヒョンに、優しい、好きって思って顔を上げたら







TH「みんなでヌナを、口説いたらいいんだよ」








耳がバグった?

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設定タグ:bts , 防弾少年団 , ジミン   
作品ジャンル:タレント
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作者名:フネ55 | 作成日時:2024年1月18日 22時

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