◆ ページ7
JK「その、ものすごく掻い摘まれたベッドシーンについてもう少しkwsk」
NJ「馬鹿グガ。俺は弟の好きな体位とヌナの性感帯に興味は…あるね、kwsk」
YG「ふーん?てかAヌナの反応は常識的じゃないか?ただもう少し言いようはあったと思うけど」
SJ「ヤァユンギ?そしたらお前ならどんな風に返事できるっての?俺はどんだけ好きでも今恋人にそんな事言われたら…やっぱり拒絶しちゃうかな」
HS「ジミナァ…相談してくれた時そんな事言わなかったじゃんか…ただヌナと喧嘩してんのかと思ってたよ、俺」
どうしてこうなったの…?
私は車の中で説明しようとしたのに、ナムジュンが
NJ「stop。今なら会社にメンバー揃ってますから、みんなで話聞きましょう」
て言うから。
え?みんなに?
て思ったけど、セジンさんも「そうだな」て言うし私に選べる権利は無かったから頷いたけど。
なんなのこの…わちゃわちゃした針の筵は。
全部話した後に、私はあの日ジミンにしたの同じポーズで、両手で顔覆って唸ってる。
そんな私を見て見ぬふりで、みんなやいやいと好き勝手なこと言ってくるから腹立たしい。
と言うかほんとに正直ものすごく恥ずかしいし、いたたまれないし、誕生日デートがホテルで食事にスイートルームなんてベタ過ぎて言いたく無かったし、てかみんなの顔見れないくらい、私の顔は真っ赤だと思う。
TH「ねえ、俺…ジミナを元に戻すのは…そんなに難しくないと思うよ。ヌナ」
そんな私の肩に優しく触れて、打開策を提案しようとしてくれてるらしいテヒョンに、優しい、好きって思って顔を上げたら
TH「みんなでヌナを、口説いたらいいんだよ」
耳がバグった?
663人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:フネ55 | 作成日時:2024年1月18日 22時