◇. ページ3
『フーローイードー！！』
ﾌﾛ「ホンソメワケベラちゃんうるさぁい…絞めるよ…」
『おやおや？？不機嫌ですかぁ？？』
ｼﾞｪ「本当に…A、どうにかしてくださいよ…」
『……私に言わないで…』
ﾌﾛ「ほんとーにあり得ないんだけど〜！！」
『ほんほん。どったどったー？私が聞いてやらんこともないぞ〜？？…(金取るけどね！)』
ﾌﾛ「カッコの中見えてるんだけど。
いーや、ホンソメワケベラちゃんには言わない！！」
『あのねー、いっつも言ってるんだけどねー
。
私がね？髪の毛とかホンソメワケベラだし。ホンソメワケベラの人魚だけど！！
「ホンソメワケベラちゃん」とか長い！』
ﾌﾛ「え〜、何でもいーじゃん。」
『何でもいいなら名前で呼べよ！！』
ｼﾞｪ「ふふ…フロイドがAの事を名前で呼ばないのには理由がありますもんね。」
『えー？何それ気になる！！』
ﾌﾛ「ジェイドうるさい！それは秘密だって言ったでしょ！！」
ｼﾞｪ「そうでしたか？ふふ。」
ﾋﾟﾛﾛﾛ
『あ！！今日はカリムの部屋の掃除だ！！
すまん、行ってくるね！』
ﾌﾛ「足速ぇー！！もう全てがホンソメワケベラじゃん！！」
ｼﾞｪ「ホンソメワケベラは性格が大人しかった気がしますけど……」
_ _ _ _ _
『くしゅんｯ』
ｶﾘ「お？風邪か？」
『いや……風邪はないかな………ハッ！誰かが私の噂を、？』
ｼﾞｬﾐ「お前が風邪引くのは珍しいな…」
『だから！風邪はない！！』
ｼﾞｬﾐ「暖かくして寝ろよ」
『はい。ママ♡』
ｶﾘ「そうか、そうか！ジャミルはAのママだったのか〜！」
『そだよー？？知らなかったの？』
ｼﾞｬﾐ「おい！おまっ！カリム、この事は忘れろ。良いな？」
ｶﾘ「何か知らねーけど！ジャミルの頼みいいぜ！！」
『カリム！ママに惑わされちゃ駄目…、ジャミルは私のママよ！！』
ｶﾘ「え？？どっちなんだ？」
ｼﾞｬﾐ「はぁ……カリム、俺の目を見ろ。
【瞳に映るはお前の主人(あるじ)。尋ねれば答えよ、命じれば頭を垂れよ。】『
『いやはや……カッコイーですなぁ…ジャミルのユニーク魔法。』
ｼﾞｬﾐ「いちいち俺に使わすな……」
『えへっ☆』
ｼﾞｬﾐ「お前、わざと使わそうとしてんだろ…」
『何の事〜？私そんな頭良くないし〜！』
ｼﾞｬﾐ「はぁ……今日の分だ。早く帰れ」
『ん〜！あざっす！！』
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夜月 - あっ！外せました！ありがとうございます！ (2020年10月10日 22時) (
レス) id: 7e61cd56ff (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ぽんさん» ごめんなさい。何度はずしてもなってしまうんですが…… (2020年10月10日 22時) (レス) id: 7e61cd56ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月 | 作成日時：2020年10月10日 18時
