NRC生の異能力者

5.ま　さ　か　の ページ7

『えー、一年生ですがなぜかこちらで共に勉強することになりました。
アリス・ミロワールです。よろしくお願いします』

ど う し て こ う な っ た

〜遡る事数分前←遡る意味〜

クルーウェル先生からの呼び出しがあった。なんでも、僕の魔力(笑)について話があるらしい

『失礼します』
ク「来たか仔犬」

あっやっぱり子犬なのね好き←

『話とはなんでしょう』
ク「お前の魔力についてだ。早速だがお前には2年生のクラスでともに学んでもらう」

...ん？

『...あれ、おかしいな、幻聴が...』
ク「幻聴ではない現実だ」
『え』

え？え？ゑ？

『な、なんでそんなことに』
ク「闇の鏡曰く、お前は魔力の量が多すぎる。だから、一年とともに学ぶより2年とともに学ぶ方が安全だろうという考えだ」
『...oh』


...当然僕に拒否権なんてないわけで、あれよあれよという間に二年生のクラスへ

ウツボ兄弟のヤバい方と首を跳ねるのが大好き(？)な寮長と同じクラスでしたやったね(白目)

い、いいもん！関わらなければいいし！！！

と、思っていた時期もありました...

ジ「ほらアリスさん、ここはこうするんです」
リ「何か分からないところはないか？」

...もう一度言おう、

ど う し て こ う な っ た

＊＊＊

クルーウェル先生の口調がつかめねぇ...

6.もういいや(諦め)　＊修正しました→←4.ユウくん＝天使

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