悲劇 ページ32
youside
あ「……なに、それ……」
意味が分からない
どうしろって言うの？
そう思っていた時
ガラッ
ドアが開き勝利の姿が見えた
それと同時に花ちゃんは素早く自分の
頬をビンタし、わざと机にぶつかり倒れる
あ「え…」
なに、コレ…?
これじゃ、まるで私がぶったみたいじゃん…
勝「えっ…!?」
花「ひどいよっ…A……」
花ちゃんは泣き真似をし始めて
勝「A……?」
驚いた顔で私を見る勝利にすがっていた
勝「なに?え?どうしたんですか?」
花「ただ…Aに勝利君かっこいいって
そう言っただけなのにっ…
急に怒って……ｸﾞｽｯ」
何、言ってるの…?
勝「………本当……?」
そう問いかける勝利に
首を横に降りながら
あ「わた、私っ…そんなこと、してないよっ…しないよっっ!!」
必死で伝えた、なのに…
花「…嘘つくなんてっっ…親友だ、って
思ってたのにっ……」
彼女がこんな事言うから
勝「A……今日は、先に帰って…?」
彼は優しく言ったつもりだろうけど
あぁ…信じてもらえなかった…
そう思った
私は溢れそうな涙をこらえ
カバンを持ち
教室を飛び出した
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まお(プロフ) - きゃー！笑気になりますね!! (2016年2月26日 22時) (
レス) id: 07d05fc33e (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - そうですね！笑楽しみにしてますね!! (2016年2月26日 20時) (レス) id: 07d05fc33e (このIDを非表示/違反報告)
佐藤アミン(プロフ) - 落ち着いて下さいw大丈夫ですよ、勝利君がいます！コメントもありがとうございます！これからどうなるかもお楽しみに♪ (2016年2月26日 18時) (レス) id: 64e8598f85 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - 大丈夫ですよね。。こいつどこまでも最低ですね…。待ってます!! (2016年2月26日 16時) (レス) id: 07d05fc33e (このIDを非表示/違反報告)
七時雨 - たまにクラスにそうゆう人いますよね。最終的には、親にも友達にも信じてもらえないんです。その時はショックで、不登校の人が私の中学校はとにかく増えました。 (2016年2月25日 22時) (レス) id: 096098014a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁみ。 x他1人 | 作成日時：2016年2月11日 18時
