笑いの神様の娘9

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司会『栗山富一元首相の家族とその関わりのある20代の男が首を切られて殺iされている事件について、警察は子供達3人の行方を追っています。』




「ふっ、見つかるわけねーだろ。笑」




楓珠『まじ俺芽亜里のこと嫌いな設定辛かったんですけど笑』



｢まぁまぁいいじゃん2人がいるおかげでおじいちゃん以外の家族と先生殺iせたんだよ？｣




まず最初に殺iしたのはママと今のパパ。




ママは最初っから嫌いだった。




今のパパはついでに殺iしといたんだ〜。




次は大友先生。



なんか襲われかけたけどポケットにナイフ隠し持ってたからそれで首を一撃したんだ。



私に馬乗りしてたからさあれは殺してってことでしょ？



大友が私に気があるのはずっと知ってたから。




好きな人に殺iされるって最高じゃない？




次は本当のパパ。



私も本当のパパ殺iすの嫌だなぁ〜って思ってたんだよ？笑



でも2人が殺iしちゃえ！って言うからさぁ〜。




だから本当のパパだけは首を一撃しなかった。




なのにマネキン...あ、金一郎に電話かけやがってさぁ。おもんないじゃん！




マネキンくんはもちろん一撃だよ♡




いつも本当のパパの電話には出ないくせに今日だけ出ちゃうからさぁ。ムカつくじゃん？




浜辺の血、綺麗だったなぁ〜笑





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警察『このひまわり海岸で殺人事件が起きまして...車の中を見せてもらっても？』




｢私、栗山芽亜里だけど。｣




楓珠『栗山家にそんなことしていいんですかぁ〜』




奏生『僕早く行きたいんだけど？』




警察『も、申し訳ありません!!』








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私は絶対に捕まることは無いの。




だけどいつか...いつか本当に邪魔になったら。




お兄ちゃんと弟を殺iすことも考えてるよ。

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