笑いの神様の娘7

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落合『あ...』


「店長さんそろそろ後藤さんにスープの作り方教えてあげて下さいよ〜！」



落合『華琳ちゃん！』



西岡『何〜！？スープだと！？100年早い！！よそもんが余計なこと言うな！！』



重田『もうあなた！！』



「んべ〜！！」






伊野尾『消えた人分かりましたよ』



「ど、どうやって！？」



伊野尾『エスエーヌ...エス』



「は、なんだSNSかよ」



伊野尾『がーん！！』



西岡『で、なんと書いてるんだ？』



伊野尾『だるくなっちゃった』



「だるくなった？」



西岡『あーあーあ！！丁度良かった！！あいつはそんなやつだ！！』



「まぁまぁ、」



三田園『丁度良かった』



「え？」



松岡『後藤さんが手を滑らせた理由は脂が付いていたから。』



落合『大将！！わざとですか！？』



西岡『 そんなわけないだろう！？』



重田『なんでそこまでして店を畳みたいの？』



「もしかしてわざと厳しくさせてやめるように仕向けてたの！？」



重田『わ、私はあなたの味を残したいって、インスタントに』



西岡『インスタント！？』



松岡『こちらお手拭きにどうぞ。』



西岡『インスタントラーメンの契約！？』



重田『あなたが1番辛い時も支えてきたでしょ！このまま終わらせる気！？...雑なのよ貴方は！！』



西岡『雑？』



重田『ガミガミ旦那に耐えてきたんだからお金くらいちょうだいよ！』



伊野尾『すごいぶっちゃけた 』



「まぁインスタント化ならいいと思いますよ？このラーメン人気ですしね！」



西岡『それだけは絶対にダメなんだ！！！』



「何でですか？」



松岡『あらあら私としたことが大変失礼しました、』



「なんですか三田園さんいきなり」



伊野尾『だれに謝ってるんですか？』



松岡『私が作ったパンケーキ』



「あの小麦粉から作ったやつですか？」



松岡『訂正させていただきます』



「なんで今？」



松岡『あのパンケーキは...インスタント麺から作ったものでございます』

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