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◎ ページ40

優斗『櫻井くん！』






翔『おお、高橋！どうした？』






『Aって、今どこにいるんですか？』






翔『待って待って、なんでAって呼んでるの？』






『...俺ら、付き合ってたんです。あの報道も、俺です。』






翔『...実は俺も今どこにいるか分からないんだ。母さんたちは知ってるみたいだけど、教えてくれなくて。』






翔『そうですか...』






突然、彼女がいなくなったことに心が追いつかなかった。

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作者名：ぴょん x他1人 | 作成日時：2020年7月21日 21時

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