秘密を着飾って美しくなる

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「これで声が変えれるんですかっ！！！✧︎」


阿笠『やってみるか？』


「いいんですかっ！！！...あーあー、コナンくん！ダメですよ！」


コナン『...なんでベルモットの声なんだよ』


灰原『でも私、あの子の事組織で見た事ないわよ。』


「2人とも何話してるの？？」


コナン『わ！！びっくりした！！』







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今日は少年探偵団のみんなにお誘いを受けて学校の帰りに阿笠博士の家に来た。

声を変えれる蝶ネクタイとか沢山あった、羨ましい！！


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コナンside




「あーいちゃんっ」


灰原『っ...何？』


「私、哀ちゃんとお友達になりたいの。...ダメ、かな？」


灰原『...勝手にしなさい』


「わーい！！」


灰原『ちょっと急に抱きつかないでもらえる！？』



コナン(なんだ、灰原楽しそうじゃねえか)



初めて会った時のあの言葉で疑ってたが、結局は勘違いか...



「...女は秘密を着飾って、美しくなるんだよ」






どうやら、俺は早とちりしてたみたいだ。








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「もしもし、ママ？ 今日ねシェリーちゃん？とお友達になったよ。 まあ、普通にいい子で優しかった。」


ベルモット『あらそう、ありがとう手伝ってくれて。また会える日連絡するわねprincess』


「うふ、プリンセスなんて恥ずかしいよっ！！(笑)」

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