1 ページ1
〜慧side〜
___入学式の日
体育館で、他の先生と笑顔で話しをしている貴方に
"一目惚れ"しました__。
……
平成学園に入学して1週間。
学校生活も、徐々に慣れてきていた。
光「慧ー、次移動教室だって」
慧「…うん」
光「慧?…さては、また先生の事考えてたでしょ」
慧「先生?」
光「有岡先生」
有岡先生
光がそう言った時
ドキッと心臓が高鳴った。
光「図星?」
慧「…図星です」
有岡先生は、私が初めて
一目惚れをした人。
担当教科は国語で
主に私たち1年生の授業を担当しているらしい。
光「次の次の授業が国語だからさ、頑張ろ!」
慧「うん、そうだね」
次の授業が終わったら、有岡先生の授業だ。
私は、少し心を躍らせながら
光と一緒に、教室を出た。
_____________
※profileは、短編集で書いたものと同じなので、省略させていただきました。(*・ω・)*_ _)
165人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なる | 作成日時:2019年5月12日 18時