検索窓
今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:54,287 hit

始まり【男主】美紅様リクエスト ページ15

今回は、男主のショタが出てくるので
嫌な方は読まなくても大丈夫です♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


目が覚めると、僕は真っ暗な部屋にいた。


とても怖くて、思わず声を出した。


『誰か助けて!!怖いよぉ…』

そしたら、声が聞こえてきた。


「A!?そこにいるのか!?」

『おじいちゃん…!!』


聞こえてきたのは、おじいちゃんの
声だった。

そのあとに、部屋に電気がついた。


動けなかった僕を、助けてくれた後
ドアの前に二人でたつ。

『ドア、開いてないの?』


「うーん、そうみたいだな。」

部屋を探しにいったおじいちゃんを
追いかけて周りを見てみる。


すると、おじいちゃんがすぐに鍵を
見つけてくれてドアノブにさしこむ。


ガチャ

『あっ、あいた!!』

外に出られるのが嬉しくて、
外に向かって走る。



「あっ、また開いた!!…男の子?」

首をコテンってさせてるメガネの
お姉さんが僕を見ていった。

周りには、お姉さんやお兄さんが他にもたくさんいた。


「こら、A。」


『おじいちゃん、ごめんなさい!!』

おじいちゃんのところに急いで戻る。


すると、いきなりよくわかんない声がした。

ー狼ゲームへようこそ!!自分の名前が
書いてあるイスに座ってください!!ー

『おおかみげーむ?』

なんか分からないけど
座ってって言われたから、
近くにいた帽子のお兄さんに声をかける。

『お兄さん、一緒に座ろう!!』

「お、俺?」

『うん!!』


おじいちゃんと、帽子のお兄さんと
手を繋いで名前が書いてあるイスに座る。


僕は、まだ知らなかった。
これから楽しいことや怖いことが、
いっぱい待っていることを___


〜〜〜〜〜〜〜〜
リクエストありがとうございました!!

作者から→←手に入れたい物【霜月ユキナリ】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
55人がお気に入り
設定タグ:狼ゲーム , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ろん - うぅ……ガチで最高すぎた…… (2022年3月30日 1時) (レス) @page33 id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - コウくんのR18が見たい…… (2020年11月29日 18時) (レス) id: 8941cce747 (このIDを非表示/違反報告)
あみなかも。 - ノワブラ-αさん» 書かせていただきました♪ ご希望に添えていると嬉しいです~!! (2018年8月7日 22時) (レス) id: e39de83e63 (このIDを非表示/違反報告)
あみなかも。 - ノワブラ-αさん» さっそく作ってきますね〜!! (2018年8月7日 20時) (レス) id: e39de83e63 (このIDを非表示/違反報告)
ノワブラ-α(プロフ) - ユキナリくんがいいです! (2018年8月7日 20時) (レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あみなかも。 | 作成日時:2018年6月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。