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｜ ページ45

あの手紙を読んでから康二は更に大号泣







でも次の日からは







いつもの康二に戻っていた。







｢いつかな笑顔で なみに会うねん。







その方が なみも望んでるやろうし。」







そう言って俺らと康二は別々の道を歩んだ。








その後結婚式の見学をしていたら







なみとふっかさんを見かけた。







横にいるAは涙をボロボロ流していた。







彼女の心の中に何かわかだまりがあったのだろう。







思い詰めるような表情をしながら彼らをみていた。

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作者名：あみ | 作成日時：2020年8月16日 12時

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