第二十六話「助けて。」 ページ35
ユキ「あんたってさぁ〜本当、馬鹿だよねwどんだけ鈍いの？w」
A「ユキちゃん...どうして...」
ユキ「えっ？ww」
A「どうして！！そんな事するの？！！」
ユキ「なにぃ〜急にぃ〜w」
A「グクの事、私に取られて、嫉妬してるんでしょ！！！」
ユキ「あんたに何がわかんのよ！！！！」
A「この間私が玄関開けようとした時、ユキちゃん。私を殺そうとしてたって...」
ユキ「チッ。あいつ言いやがったな。そうですけど〜？何かぁ？」
A「卑怯だよ！！！！そんなんで人生変わるとでも？グクがユキちゃんの物に
なるとでも？？！！」
ユキ「はぁ？！」
A「グクは、卑怯で、すぐキレて、陰で色々やってて、そんなあなたみたいに
やくざみたいな人たちとつるんでる人は大っ嫌いなの！！！！」
ユキ「聞いてればさぁ〜なんか、私は何でも知ってますよアピール？w
ウケるんですけど〜w捕まえなっっ！！！！！」
A「いやっ！！離してっ！！」
(Aはユキに連れ去られてしまう...)
A「ここ...どこ...んっ手が...」
？「どーも、Aちゃん！」
A「アリン先輩...なんで...！」
アリン「さっきは、妹がごめんね？」
A「えっ？妹...」
アリン「A、グクと付き合ってるんだって？ふ〜ん。んで、その腹は？何？」
A「アリン...先輩...？あの、これは！！」
アリン「あんたって、本当最低な女ね。グクの子供まで作って。呆れちゃうわ〜w」
(倉庫内に笑い声が広がる。)
アリン「さぁ〜て、どうしよっか？どうしたい？ユキ？」
ユキ「う〜ん。私はどうでも！お姉ちゃんの好きなようにやっちゃえば？！」
アリン「A、どうされたい〜？ん？」
A「やめてください！お願いします！お腹に赤ちゃんがいるんです！」
アリン「そんなの知ってるわっっ！！！！だから何？なんなの？」
A「お腹の子だけは...どうか...」
アリン「お腹の子だけ、傷つけなければいいんでしょ？！」
A「いや..そうじゃなくて！！本当に..ごめんなさい、ごめんなさい！！」
アリン「本当ムカつく。なぐっちゃいな！！！」
(殴りかかろうとしたその時！)
ﾄﾞﾝｯｯｯ!!
？「お前ら、マジでいい加減にしろよ。」
A(だっ...誰...？)
第二十七話「幸せだよ。」→←第二十五話「グクに似たら...」
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amiminn(プロフ) - _#ko_さん» 本当ですかっ！ありがとうございます！最近全然更新出来ていないので頑張ります！ありがとうございます！！！ (2016年7月29日 9時) (
レス) id: 3b3b6b2b83 (このIDを非表示/違反報告)
_#ko_(プロフ) - こっちまで涙もろくなってきました！(ToT) これからも頑張ってください！！！ (2016年7月21日 17時) (レス) id: 1b3c25cf51 (このIDを非表示/違反報告)
amiminn(プロフ) - テテぐうさん» はい！！頑張ります！！ (2016年6月1日 13時) (レス) id: 3b3b6b2b83 (このIDを非表示/違反報告)
テテぐう - 大量更新待ってます。楽しみにしてるので頑張って下さい！ (2016年5月31日 23時) (レス) id: aa1f6ee9b8 (このIDを非表示/違反報告)
amiminn(プロフ) - テテぐうさん» テテぐうさん！！初めまして！！ありがとうございます！！はいっ！頑張ります！なるべく更新できるように頑張ります！！これからも宜しくお願いします^^ (2016年5月21日 16時) (レス) id: 3b3b6b2b83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amiminn | 作成日時：2016年4月11日 23時
