第二十三話「守ってくれた。」 ページ32
〜次の日〜
A「はぁ〜眠っ...」
(目をこすりながらメールを確認するA)
A「うそっ！今から！待ってこれいつ届いた...やばい！もう着くじゃん！」
(朝グクからメールが届きこっちに向かっているみたいでバタバタしていると...)
ピーンポーン
A「えっ？！あっ！うそ！グク〜ちょっと待ってぇ〜！」
A(あれ？いつもなら返事くれるのに..)
「宅配便で〜す！！」
A「なんだぁ〜宅配便...何か頼んだっけ？」
A(女の人なんて珍しい。)
(ドアを開けようとしたその時)
プルルルプルルル
A「あっ！グクかも！もうちょっと待ってください！」
(すると...)
JK「ドア開けんな！！！！絶対！！」
A「えっ？！どうしたの？何で？！」
JK「いいから開けんな！！絶対開けんなよ！俺が行くまで待ってろ！」
(少し怒り気味に大声でいうグク)
A(なんだろ？何かあるのかな？)
JK「お前こっちこい！！！」
(ドアの向こうからグクの声と、女の人の声が聞こえる。)
A「グク..？」
JK「A！家から絶対出んなよ！！！」
A「うん。わかった！」
(ドアの向こうでは何があるのか、何が起こっているのか。)
しばらくして...
JK「A！！」
(ドアがﾊﾞﾀﾝと言った同時に叫びだすグク。)
A「グク、どうしたの？何があったの？」
JK「誰も家に入れてないよな？誰も入って来てないよな？」
A「うん。」
JK「ケガないよな？」
A「うん。大丈夫だよ？グク、どうしたの？なんかあったの？教えて。」
JK「今、俺の幼馴染がお前の家の前にいて。」
A「えっ？それだけ？」
JK「いや...でも...」
A「大丈夫だよ？私もう、平気だよ？」
JK「無理はするな...」
A「うん。教えて。」
JK「ユキがお前の事...殺そうとしてた...。まさか、あいつが...」
A「グクの事好きだったんだよきっと。」
JK「あいつが？」
A「うん。」
JK「ないない。」
A「誰かを好きになると、なんとしてでも私の彼氏にしたい！奪われたくないっ！
っていう気持ちが湧くらしいよ？」
JK「ふーん。全くわかんない。」
A「だからきっと、グクが私に奪われてすっごい悔しかったんじゃないかな？」
JK「まぁ〜正直言って俺は、お前だけしか見えないし。」
A「なにそれwクッサw」
JK「うっさい！」
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amiminn(プロフ) - _#ko_さん» 本当ですかっ！ありがとうございます！最近全然更新出来ていないので頑張ります！ありがとうございます！！！ (2016年7月29日 9時) (
レス) id: 3b3b6b2b83 (このIDを非表示/違反報告)
_#ko_(プロフ) - こっちまで涙もろくなってきました！(ToT) これからも頑張ってください！！！ (2016年7月21日 17時) (レス) id: 1b3c25cf51 (このIDを非表示/違反報告)
amiminn(プロフ) - テテぐうさん» はい！！頑張ります！！ (2016年6月1日 13時) (レス) id: 3b3b6b2b83 (このIDを非表示/違反報告)
テテぐう - 大量更新待ってます。楽しみにしてるので頑張って下さい！ (2016年5月31日 23時) (レス) id: aa1f6ee9b8 (このIDを非表示/違反報告)
amiminn(プロフ) - テテぐうさん» テテぐうさん！！初めまして！！ありがとうございます！！はいっ！頑張ります！なるべく更新できるように頑張ります！！これからも宜しくお願いします^^ (2016年5月21日 16時) (レス) id: 3b3b6b2b83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amiminn | 作成日時：2016年4月11日 23時
