1話 ページ2
Aside
A｢はぁ…今日も疲れた……｣
私は学校からの帰り道で、1人呟く。
私は、紅葉山中学校と言う学校に通っている。
山の上にあって、通学がめんどくさいんだよね(汗)
ほとんどの人は車通いか山の方に家があるからいいけど、
私はそうではない。
両親は居ないし、車もない。
そして、私の家は山の麓から離れた町だ。
家がギリギリこっちの学校の校区だから最悪(泣)
どうせなら、すぐ近い方のさくら第二中学校が良かったのに…(´・ω・｀)
A｢ただいま…｣
誰も居ないけど、とりあえず毎日必ず言っている。
おはよう、行ってきます、ただいま、おやすみ。
誰も居ないけど、毎日欠かさず声をかける。
A｢はぁ。とりあえず、お風呂沸かしてご飯作んなきゃ｣
全く。登下校だけでも大変なのに、家事までしなきゃいけないなんて…
それをこなしている私は我ながら凄い。
in寝室
あの後、適当に夕食を済ませてお風呂に入って来た。
あとはもう寝るだけだ。
寝るのとお風呂に入るのは、私の人生の唯一の楽しみだ。
今日はもう寝よう。そう思って、布団に入って数分後。
パリンッ
A｢?!｣
突然、何かが割れる音がした。
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アクア♪(プロフ) - コユキさん» どもっ！作者のアクア♪でっす！そう言って頂けて嬉しいです！これからも頑張ります♪ (2019年9月7日 10時) (
レス) id: 3f9a2ec3a2 (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - 面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年9月6日 19時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
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