Episode5 ページ6
in家
A｢ただいま…｣
誰もいない部屋にそう言い、電気を付ける。
私の両親は共働きで、ほぼ家にいない。
だから、家事は全部一人でやっている。
まぁ、小学校からだから慣れているけれど。
けど、流石に今日家事するのはキツいなぁ…
とりあえず自分の部屋に行き、荷物を置いて着替える。
うーん…今日はコンビニで夕飯済ませちゃうか……
思ったよりも殴られた箇所にダメージがいってるみたい。
正直、寝てたい。
けど、そんな訳にも行かないから、ベッドから立ち上がる。
まず洗濯物取り込んで、その後夕飯の準備して、お風呂沸かして…嗚呼、やる事が一杯だ。
もう今日くらい適当でいいか…
よし、まず洗濯もの取り込みに行こ。
そう思って部屋を出て、ベランダに向かおうとすると、
ピンポーン
インターホンの音が鳴り響く。
A｢誰だろ…｣
そう思いつつ扉を開けると、そこに居たのは島之内先生。
A｢え、先生？なんで…??｣
島之内｢配布されたプリント類を持って来た。｣
A｢あぁ、ありがとうございます…じゃなくて、なんで島之内先生？と言うか、授業は……｣
島之内｢今日はお前のクラスは臨時で下校になった。それでお前のクラスの担任は危害を加えた生徒の家に行っていたから、たまたま授業がなかった俺が行かされた。｣
A｢なるほど…態々ありがとうございます。｣
島之内｢あぁ。お大事に。｣
A｢ありがとうございます。では…｣
お礼を言って扉を閉める。
なんか、今日島之内先生率高い…←
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アクア♪(プロフ) - コユキさん» どもっ！作者のアクア♪でっす！そう言って頂けて嬉しいです！それに、様々な作品2コメントして頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りますっ！ (2019年9月7日 10時) (
レス) id: 3f9a2ec3a2 (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - 面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年9月6日 17時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
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