プロローグ3 ページ4
酒呑童子｢すまぬ… 洞潔……っ！｣
A｢っ?!｣
ボォォォォッ！
真魔洞潔｢ぐわあああああっ！｣
洞潔｢酒呑童子様… 無礼な言動の数々… お許しください。｣
酒呑童子｢わかっている…。｣
洞潔｢目的のためなら 部下の命など切り捨てる… それが 本来のあなたのはずでしょう。｣
洞潔｢我が主は… 覚悟を決めてくださった。｣
洞潔｢妖魔界を鬼族の手に取り戻す… そのために…。｣
洞潔｢姫と… そして鬼族の未来を… どうか…。｣
酒呑童子｢ああ…。｣
洞潔｢それから… A。｣
A｢何…？｣
洞潔｢俺がいなくなっても… 強く生きてくれ…。｣
A｢何言ってるの…？洞潔がいなくなるって……｣
洞潔｢ずっと言えなかった。…けど、最後に言わせてくれ……。愛している。｣
A｢っ?!私も……。｣
ナツメ｢A……。｣
洞潔｢この命… 我が主のためににささげられて… 本…望…です…。｣
A｢洞潔っ………。｣
少女は彼に手をかざした。
が、その手は彼に届くことはなく、空を切った。
A｢っ………。｣
少女はその場に泣き崩れた。
もう居ない、愛する人を思いながら……。
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
ようやくプロローグ終わったっ！
いやぁ…長かったわー←
てか、残酷すぎん？
洞潔、めっちゃいいやつやんけ。
なんで、ﾀﾋにゃならん。
ぼく空の実況動画見ながらそのセリフを移して書いてたんですけど、
書いてて悲しくなったよ(´；ω；｀)
これからは、夢主のいる世界とナツメ達のいる世界を交互に書いていきます。
あれ？これネタバr((殴
夢主の方はゲーム沿い+オリジナルです。
ナツメ達は、基本全部ゲーム沿いです。
あ、多分所々改造してると思うけど、そこはスルーd((殴
まぁ、プロローグは回想シーン的な所なんで。多分。←
次からは、本格的に物語が始動していきまーす。
多分n((殴
では、Bye(´・∀・)/
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
