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ル「見てごらん、
『…。ありがとう…。』
ル「ほら、もっと喜んでいいのだよ！！」
今、私の横でとても喜んでいるのが、皆さまご存知の全肯定ルーク・ハント。
『…ボーテ…だね…。』
ル「！？流石！
ごめん。ルーク…全く美しさが分からない。
何らなら今日はこの薬品を作る授業じゃない…。
あーあ、どうして私はこの授業を専攻したのだろう…
ヴィルに止められた時に言うこと聞いとけばよかった。
この授業は魔法薬学の実践の応用のようなもの。
簡単に言うと演習みたいな感じの。
その為、選択科目なのでクラスも関係なく受けれる。
その結果、たまたま選択していたルークと私は毎回ペアを組んでいる。(ルークが毎回笑顔で来るため)
もう少しで先生がまた怒りにくるんだろうな…(ルークの暴走を止めれなかった為)
ク「Good boy！流石、ポムフィオーレの2人だな。成功だ。」
『えっ！？待ってだってそれは！』
ク「今回の魔法薬は同じ性格になる効果のものだ。
成功だろう。ブランシュ、さっきお前はなんて言った。」
『ボーテ…。』
ク「そういう事だ。」
どうやら、現実逃避していた私がまさかの効果と同じことになっていたとは…
偶然とは怖いね。
もうこうなったら、突き通そう。
ル「確か、効き目は2〜3日程度だったね！さぁ、寮へ戻って色々観察しよう！」
『えっ！？待って！？』
〜授業終了後〜
in ポムフィオーレ寮
『ヴィル！ボーテ100点！…エペルくん！ボーテ！ボーテ！』
ヴ「うるさいわよ！アンタ、ほんとにその薬は成功しているの！？まさか、演じてるんじゃないでしょうね！」
『…！？お、怒ってるヴィルも美しいよ！！ボーテ！！ボーテ！ボーテ！』
ヴ「ルーク！本当のことを話しなさい！」
ヴィルにはすぐにバレて先生とこに連行されたのだけど、どうやら先生は初めから気づいていたみたいにでした。
どうして、今回のような反応をしたのだろう…(対応をが面倒くさかったからです…)
#成功？
#ボーテ！100点！
#ルークと魔法薬学の授業
#ヴィルは怒ると怖いね
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RIU(プロフ) - たまみさん» お返事が大変遅くなり申し訳ありません！同じように好きな方がおられて嬉しいです！！監督生が男の子でその設定は可愛いですね！参考にさせて頂きます！（亀より遅い更新ですが頑張ります！ありがとうございます！！ (2020年11月9日 11時) (
レス) id: 076dbb6d25 (このIDを非表示/違反報告)
たまみ - ﾋｮｵ!!!!!(わかる人にはわかる)軽率に腰に尾を巻き付けるレオナ・おじたんスカラー好きです((監督生は男の子がいいなぁ…夢主に会うたび真っ赤になる感じの…ｳﾌﾌ((((更新頑張ってください！待ってます！！ (2020年10月13日 20時) (レス) id: 372cc8bfa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIU | 作成日時：2020年7月25日 22時
