EP.１２ ページ12
あみside
ヒカル「俺ら、丁度一年前ぐらいに９人になったんだよ」
『９人！？』
殺し屋の集団にしては確実に多すぎる人数
だって所属する人数が増えれば増えるほど、いろんな面でリスクが高くなる
６人だって十分多い方なのに、９人だなんて…
アベ「ほんとなら、今日全員そろって自己紹介できたらよかったんだけどね。ちょうど三人ともに仕事頼んじゃってさ。」
ダテ「でも、コウジは朝ぐらいには帰って来るんじゃない？」
アベ「そうだね。ラウールとメメは大変かもしれないな」
ヒカル「あいつら三人は俺らと違って慎重にタイミングを図らなきゃいけないもんな」
サクマ「俺、絶対無理だわー笑」
私がまだ会っていない三人は、コウジ、メメ、ラウールっていうらしい
コウジってのは日本人なんだろうけど、メメとラウールに関してはもはやどこの人なのかもわかんない
っていうか
『慎重にタイミングを図るって何？』
殺し屋も殺り始めるタイミングを見極める事は大事だけど、慎重にってほどでもない
フッカ「コウジたち三人はね、SnowManが誇る暗殺班なんだよ」
『暗殺…』
そりゃタイミングは重要だ
ショウタ「ま、コウジはちょっと特殊だけどな」
ダテ「そうだね笑」
『なにそれ気になる』
フッカ「はいはい、盛り上がりそうなところ失礼しますよ。もう今日は遅いから寝て下さい」
アベ「あみちゃんも疲れただろうしね」
『えー、、、』
フッカ「つべこべ言わないで寝てよ笑 部屋は用意してあるから、サクマ案内してあげて」
サクマ「お安い御用！」
ピョコピョコした動きのサクマさんはリビング横の階段を上がっていった
案内された部屋は案外広くて、ベットもソファもテーブルも、生活に必要そうなものは全部揃ってる
サクマ「ここがハヤブサちゃんの部屋ね！ちなみに隣はサクマだから気軽に呼んでねー。んじゃ、おやすみー」
『あ、おやすみなさい』
用意されていたベットにダイブして軽ーく目を閉じてみると、疲れた感覚なんて微塵もなかったのにいつの間にか記憶が途切れてた
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むむ - 私は殺し屋っていう設定が大好きで、、SnowManも大好きで、、、素敵なコラボです！！幸せ爆弾大爆発です！はい！ (2022年5月20日 22時) (
レス) id: e8dca0b64d (このIDを非表示/違反報告)
あすみ(プロフ) - £＿笑窪皇子さん» コメントありがとうございます！下書きには書いてたのに、打つ時に消してしまったみたいで今日まで2人に関する文章なしで公開してしまってました(^^;; 本当にごめんなさい！！！今すぐに修正します！！！大好きな2人なのに… ご指摘ありがとうございます！ (2021年8月20日 1時) (レス) id: bb6eada096 (このIDを非表示/違反報告)
£＿笑窪皇子(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！Endingのページ渡辺くんと阿部くんの文が書かれていないみたいですが、なんか意図があるんですか？これからも楽しみにさせていただきます！ (2021年8月20日 0時) (レス) id: 25011abccd (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか(プロフ) - ありがとうございます！これからも楽しく読ませていただきますね！ (2021年7月26日 2時) (レス) id: eaf0ba4181 (このIDを非表示/違反報告)
あすみ(プロフ) - ゆーかさん» 名前変換機能つけるのいっつも忘れちゃうんです！ごめんなさい！変更しておきます！これからもよろしくお願いします(^^) (2021年7月26日 0時) (レス) id: 95039e8db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あすみ
| 作成日時：2021年7月25日 22時
