検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:738 hit

紙が1枚 ページ1

あの日、最愛の妹が鬼に成り代わったあの日私の世界から色が消えた

私は言うならば紙であの子が色を付け足して2人で生きていたのに

なんで?なんで鬼になってしまったの?

色がない世界で今日も私は生きる。

そんな時しのぶさんに言伝を言いに来た時にいた騒がしい男の子。何となく見に行った時だった

「なん、で...?」

彼だけが色があるのだ隊服も髪の色も瞳と色も羽織も全てに色があった

あぁ、やっと見つけた...!私のもうひとつの絵の具...!

設定→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 1.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:巫女兎 | 作成日時:2019年8月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。