検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:2,892 hit

第四十七魔術 ページ2

シチューを全て食べ終えていろいろ片付け終わると、

ようやく旅にでるところだった。


A「ゾロリさん!今日はどこへ向かうのですか!」

ゾロリ「ん〜〜どうしようかな」


私はわくわくしながらゾロリさんに聞いたその時だった

?「待て!ゾロリ!」

A「うぇ!?」

ゾロリ「その声は…ガオン!!」


ガオン!?

って誰…!?!?私はあわふたしていると、目の前に黒影が現れて

私はとっさに目を瞑った。するとふわっとバラの香りが鼻に運ばれる

目ゆっくり開ける一輪のとピンクのバラが目の前に広がる

私は思わず情けない声を漏れてしまった。


A『…バラ?』

ガオン「初めましてお嬢さん、それと、久しぶりだな、ゾロリ」


ガオンはゾロリを指を指す




イシシ「…っていうか、いつも赤いバラなのに、なんでピンクのバラダか?」

ノシシ「んダんダ!」


するとガオンは咳き込み私の目の前に座って私の手を取った


ガオン「失礼。さっきは怖がらせてしまったな。」


私は突然触られてドキッと心臓が高鳴り顔が熱くなる


A『い、いぇ!!!?』

ゾロリ「こっらぁ〜〜〜!!!!ガオン!!なに勝手にAちゃんに触ろうとしてるんだ!」

ガオン「怖がらせてしまったのだから謝っただけさ。」


そしてゾロリさんとガオンさんの間に電流がばちばち走る私は

自分のせいで喧嘩になってしまってるとあわふたしていた


A『ぞ、ゾロリさん!ガオンさん!落ち着いて…!』

ガオン「っふ…やはりお前とは決着をつけなきゃいけないようだな」

ゾロリ「そうだな…!あれで決着つけるぞ」


あれ??ってなに…?そして、辺りに緊張感で包まれてしまう。

ゾロリさんはいつものあの格好いい姿に変身して戦闘態勢をとる。

一体__何が始まるの__!?




ーーーーーーーーーー


更新遅れてごめんなさい!

第四十八魔術→←第四十六魔術



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
40人がお気に入り
設定タグ:かいけつゾロリ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

rainbow204649(プロフ) - 待ってました!戻ってきてくれて嬉しいです! (2022年10月22日 22時) (レス) @page5 id: d0a66fb317 (このIDを非表示/違反報告)
あい - とても続きが気になるぐらい面白いです。続き楽しみです。 (2022年10月10日 21時) (レス) id: fa093f0857 (このIDを非表示/違反報告)
まい - 面白い (2022年9月24日 22時) (レス) id: e70c9314a7 (このIDを非表示/違反報告)
あい - めっちゃ面白い (2022年7月21日 18時) (レス) @page5 id: fa093f0857 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2021年8月13日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。