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episode32 ページ33

遅れないようにしようなんて思ってたら30分も前に来てしまった



すると後ろに車が止まる



岩「あれ…?Aちゃん…?」


窓から少し顔を出す岩ちゃん



A「あ…岩ちゃん…」



直人さん。もうバレちゃいました


なんて思っていると


人「あ!この子がAちゃんなんだ!」
と岩ちゃんの横に顔を出した直人さん



本物だ……!

かっこいい……


顔が熱くなるのがわかる


A「あ、直人さん。すいません…早く来すぎちゃって」


人「ううん。大丈夫だよ。迷わなかった?」

なんて会話をしてると


岩「まって!なんで直人さんとAちゃんが知り合いなの?え?」


まだ状況が掴めてない岩ちゃん


人「実はな…」

なんて岩ちゃんと話していると


「A…?」

車の中から声をかけられた


A「広臣くん…」


広臣くん驚いてる


そりゃそうだよね。


私がここにいるんだもん




臣「お前、昨日なんだよ。智樹と待ってたんだぞ?」

そういいながら車から降りてくる広臣


A「……家帰らないって言ったじゃん」

臣「お前さぁ、ちょっと冷たくないか?智樹がどんだけ心配したと思ってんだよ」


怒りながらAに詰め寄る



A「広臣くんはなにも知らないからそんなこと言えるんだよ…っ」


ハッとして広臣を見る


臣「は?そういえば昨日岩ちゃんちに泊まったんだって?お前いつからそんな軽い女になったの?(笑)誰とでもおっけー的な?」

Aの肩を掴む広臣


隆「臣!Aちゃん困ってる。それにここ外だぞ。中入ってやれ」


また隆二さんに助けられた…

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あみちん(プロフ) - GENEさん» コメントありがとうございます♪このお話はもう更新することができないのでよかったら岩ちゃんオチの別の作品があるのでそちらの見てください(;▽;)ごめんさい。゜(´⊃ω⊂`)゜。 (2015年5月10日 15時) (レス) id: c6a0633bcd (このIDを非表示/違反報告)
GENE - gunちゃんと結ばれたい (2015年5月10日 10時) (レス) id: ba9b4d3fb8 (このIDを非表示/違反報告)
あみちん(プロフ) - あやきさん» 天才だなんてー!(笑)きゅんきゅんしていただけましたか?(笑) (2015年3月28日 2時) (レス) id: c6a0633bcd (このIDを非表示/違反報告)
あやき - 作者さん、天才かーーーー!!!!がんちゃん、ヤバイ/////// (2015年3月27日 23時) (レス) id: b3b7b5c113 (このIDを非表示/違反報告)
あみちん(プロフ) - たか坊さん» コメントありがとうございます!私も臣くんは少し近い存在…と考えながらこのお話を作っていたのでそう感じていただけて嬉しいです(*^_^*) (2015年3月23日 10時) (レス) id: c6a0633bcd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あみちん | 作成日時:2015年3月21日 4時

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