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episode31 ページ32

A「もしもし?岩ちゃん?」


「ざんねん、岩ちゃんじゃありませーん」


ケータイに表示されてる"岩田剛典"を確認する


A「あれ、すいません。間違えました…」


名前合ってるんたけどなあなんて思いながら切ろうとすると

「待って!」

そう電話の相手が言う


A「はい…?」


「ごめんね、これ岩ちゃんの電話で合ってるよ。直人です。三代目の」



A「え…!?あの、あの直人さんですか??」


人「うん。たぶんあの直人さん(笑)」


なんて笑いながら言う直人さん




やばい………直人さん…!

広臣が三代目 j soul brothersになる前からずっと直人を応援してきたA




A「う…あ…あの…あ…」
緊張しすぎて話せない…!


人「ちょっと緊張しすぎじゃない?(笑)
岩ちゃんに前からAちゃんの事は聞いてたし、岩ちゃんのケータイにAちゃんの名前があったからもしかして、と思って出ちゃった」


A「あ、そうだったんですか…あの岩ちゃんは…?」

私の事話してたってどんな内容?って聞けるわけもなくて。



人「家にジャージ忘れたみたいでジャージ貸してくれる人探しに行った(笑)」

あほだよな〜なんて笑う直人さん。



やっぱり…必要だったんだ。これ…



A「あの…」

人「ん?」

A「その…ジャージ。今目の前にあるんですけど、持っていったら迷惑ですかね?」

人「…んー…あ、うん!持ってきて欲しいな、それ!」

少し沈黙があったけど持ってきて欲しいという直人さん


A「わかりました。どこに行けばいいですか?」


人「さっき撮影が終わって今から移動するから…3時頃に○○来れる?」


A「わかりました。」

人「受付の人には言っておくから。あ、岩ちゃんに来ること内緒にしててな?」

A「…?わかりました。じゃあ3時に○○で」

なんで?なんて思ったけど聞けるわけもなく電話を切った



直人さんと電話しちゃった…なんて思いながらまたベッドに潜る





岩ちゃんのにおいだ…

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あみちん(プロフ) - GENEさん» コメントありがとうございます♪このお話はもう更新することができないのでよかったら岩ちゃんオチの別の作品があるのでそちらの見てください(;▽;)ごめんさい。゜(´⊃ω⊂`)゜。 (2015年5月10日 15時) (レス) id: c6a0633bcd (このIDを非表示/違反報告)
GENE - gunちゃんと結ばれたい (2015年5月10日 10時) (レス) id: ba9b4d3fb8 (このIDを非表示/違反報告)
あみちん(プロフ) - あやきさん» 天才だなんてー!(笑)きゅんきゅんしていただけましたか?(笑) (2015年3月28日 2時) (レス) id: c6a0633bcd (このIDを非表示/違反報告)
あやき - 作者さん、天才かーーーー!!!!がんちゃん、ヤバイ/////// (2015年3月27日 23時) (レス) id: b3b7b5c113 (このIDを非表示/違反報告)
あみちん(プロフ) - たか坊さん» コメントありがとうございます!私も臣くんは少し近い存在…と考えながらこのお話を作っていたのでそう感じていただけて嬉しいです(*^_^*) (2015年3月23日 10時) (レス) id: c6a0633bcd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あみちん | 作成日時:2015年3月21日 4時

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