6 激ヤバ ページ7
ﾘﾘｱ「＿＿＿しかし、何故遠くから見ていたんじゃ？
遠くから見るだけでなく気軽に話しかけにくればよかろう」
リリアは
疑問に思っていた事をユウたちに向けて言った。
ﾘﾘｱ「同じ学園に通う学友ではないか。我がディアソムニア寮はいつでもお前たちを歓迎するぞ」
リリアはそう言うけど……
チラリとセベクとシルバーがいる方を見ると
ｼﾙﾊﾞｰ「……」
ｾﾍﾞｸ「……」
…2人とも全然歓迎モードじゃない。
シルバーは眠いだけかもしれないけど…。
ﾘﾘｱ「くふふ。食事中、上から失礼したな。
ではまた、いずれ。
…A、戻ってくるか？」
『……ううん。もう少しだけお話したい』
ﾘﾘｱ「！…ふふ、分かった。
シルバーとセベクにもそう伝えておく」
『ありがとう』
ぎゅっと少しだけハグした後
リリアはさっきの場所に戻って行った。
ｴｰｽ「あっちの席とオレたちの席、軽く20メートル以上離れてんのに、オレらの話が聞こえてたってこと？
コワッ！(ﾎﾞｿｯ」
『あはは……』
リリアは本当に耳良いからね。
その後もトレイ先輩やケイト先輩は
僕たちの寮、ディアソムニアの事や
他の事についても、ユウたちに教えていた。
……ところで、
『ねぇ、さっきからずっと思ってたんだけど
エースのその首輪…リドルのだよね？』
見た時から気になってた。
入学早々色々やらかしてたのに、その上リドルも怒らせて首をはねられちゃったのかな。
懲りないというかなんと言うか…。
ｴｰｽ「あー、コレっすか？
そーですよ！タルトを1切れ食ったくらいでこんな首輪つけやがって。心の狭さ激ヤバだよ」
次々とリドルの愚痴を言っていくエース。
………僕は気付いちゃったよ。
『…ねぇ、エース』
ｴｰｽ「なんスか？」
『後ろ』
僕は視線をエースの後ろに向ける。
僕の視線を追って、エースが振り返ると
ﾘﾄﾞﾙ「ふうん？ボクって激ヤバなの？」
ｴｰｽ「でぇっ！寮長！」
リドルが
顔を顰めながらエースを見ていた。
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リエ(プロフ) - 好きすぎてやばい…！夢主可愛くてやばい…！(語彙力)無理しない程度に更新頑張ってください！！！ (2020年11月25日 18時) (
レス) id: 78d0029f94 (このIDを非表示/違反報告)
hinano(プロフ) - ヤバイッ最高!!主様神!! (2020年11月19日 22時) (レス) id: 3cb11e3e75 (このIDを非表示/違反報告)
あみりぬ(プロフ) - kanameさん» ありがとうございます！そう言っていただけて凄く嬉しいです！！引き続き更新頑張ります！ (2020年11月19日 0時) (レス) id: 5901447b96 (このIDを非表示/違反報告)
あみりぬ(プロフ) - 乱数さん» "可愛らしい夢主くん"を頭に置いて書いてるのでそう言ってもらえて凄く嬉しいです…！！引き続き更新頑張ります！ (2020年11月18日 23時) (レス) id: 5901447b96 (このIDを非表示/違反報告)
あみりぬ(プロフ) - おれおさん» ありがとうございます！夢主くん可愛いと言ってもらえて凄く嬉しいです…！引き続き更新頑張ります！ (2020年11月18日 23時) (レス) id: 5901447b96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あみれお(元あみりぬ) x他1人 | 作成日時：2020年11月9日 1時
