幼馴染みとは? wrwrd【syp】

冬休み明け ページ7

展開が早い気がするけど気にしない〜♪
ー冬休み明けーーーーーー
はい。ショッピと付き合う事になりました。

syp ｢おはよA。｣

『ｵﾊ』

syp ｢あれ?チーノは?｣

『私達が付き合う事を聞いたら空気読んで先行ってくれたわw』

あいつ意外と空気読んでくれるタイプだw

？｢…｣

『…!?』

syp ｢A?｣

『あ。ううん何でもないw早く行こ!』

私はさっきの視線を気にしていればこんな事にはならなかったはずなのに…

こんな事になったのはどうして、

ami ｢ここから一気に時間が進むゼ!!
あとショッピとAちゃんが付き合ってる事はチーノ以外知らないぜよ!｣
ー放課後ーーーーーー

放課後。私は昇降口に行き、靴箱の中に隠して置いた1枚の写真←ami ｢この写真はね〜ショッピとのツーs((殴｣を取り出したあと、生徒会室に行こうとしていた。だか、予想外の展開が幕を開けた。

封筒に入れてある手紙が出てきた。

『なにこれ?ラブレター?』

雑に入っているためラブレターでは無さそうだ。と思っていると、1人の女子が声を掛けてきた。

｢何持ってんの?あ!ラブレターじゃない?行ってみるだけ行ってみたら?｣

見た瞬間誰だか分かった
その子はショッピファンの副クラブ長の岸山 小百合｢ｷｼﾔﾏ ｻﾕﾘ｣(say)だった。

私は行っていいのかなと警戒心を持ちながらとりあえず頷いて、小百合の前から立ち去った。

まぁラブレターだったら断るけどね♪

syp ｢あれ?…A?今日部活無いんじゃ、｣
『ちょっとね用事があるから。ショッピは部活終わったの?』

syp ｢いや、もう少しで終わるから一緒に帰ろう。｣

『分かった。じゃあ生徒会室に居るね。』
と言ってショッピの前から立ち去った。

手紙に書いてあった場所はと…3階空き教室…

着くと何故か小百合と一緒にショッピファンのクラブ長、桃山 晴菜｢ﾓﾓﾔﾏ ﾊﾙﾅ｣(ha)が居た。

分かった。これはショッピに近付きすぎたせいの復讐だと。そう思っていると晴菜が口を開いた。

ha ｢ねぇ。Aだったっけ?私の翔くんに近づかないで。あんた見たいな陰キャがなんで翔くんに近づいてんの?あたし許せないんだけど。｣

そっか、私達が付き合ってる事も幼馴染みの事も知らんのか。

say ｢なんか言いなさいよ。｣

小百合か少し怖い声で言った。

久しぶりに文字数が…

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