『はいっ!プロローグですっ!』 ページ1
ここは友枝中学校。
ある昼休み、
私はいつもの空き教室で1人、お弁当を食べていた。
ガラッ
『!!』
だっ、誰…!?
私はさっと机が積まれてる下に隠れる。
さくら「ケロちゃんー?」
木之本さん…?
け、けろちゃん?誰だろ、この学校の生徒?
さくら「んーどこ行ったのかな…今日は屋上行けないし……ここで待っててって言ったのに………」
小狼「さくら!」
さくら「あ!小狼くん!」
小狼「俺、たった今授業終わったところなんだ。今から校庭に行くんだけど、さくらも来るよな?」
さくら「うん!あ、でもケロちゃんが…」
小狼「あぁ、ケロベロスか、あいつは食べ物の匂いで自然によってくるだろう。」
さくら「そっか!じゃあ行こ!」
小狼「あぁ。」
『………』
…木之本さん達、どこ行くんだろ。
『よいしょ、』
と、私が机の下をくぐって、なんとか出られた時だ。
?「はぁ〜寝過ごしてもうた。もう12時回っとるやないか…」
『ひぃっ!』
そこには羽で飛んで、耳は頭についてる全身が黄色で喋るネズミ?を見つけた。
?「わっ!ってびっくりさせんなやさくら〜もう少しでわい、心臓止まるところだったでwwwあーっはっは!」
『………へ?』
?「…………あれ?」
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作者名:あみあみまんじゅう | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/amiamimanzu/
作成日時:2021年2月22日 19時