愛され紅一点の物語③ (ページ7)

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探偵学園Qスペシャル Ⅶ ページ7

最終日衣装 http://uranai.nosv.org/uploader/common/9/7/3/9730c315447a3a37f8babf0fd1e077c3.jpeg
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キュウ「じゃあ、僕とリュウの間に来て！」

アン『なんで？』

キュウ「(コソッ)あのね。メグの隣がいいの。」

アン『(ハァ)わかったわ。おやすみ。』

キュウ「おやすみ！」

アン『(スヤスヤ)』

リュウ「(ボソッ)可愛い。」

キュウ「リュウ？なんか言った？」

リュウ「いや？何も言ってないよ。」

～撮影中～

キュウ「ねぇ？ほんとにこれでいいの？このまま島を出てっていいの？ねぇみんな！」

キンタ「キュウ。悲しい気持ちはみんな同じだ。落ち着け。」

キュウ「本当にこれでいいの？」

キンタ「何しろって言うんだ！？」

キュウ「三郎丸さんのこと。」

メグ「三郎丸さん？」

キュウ「ジサツなんかじゃない。あの人は弱い人じゃない！まだ謎が残ってるじゃないか。」

アン『キュウはそれを自分たちで解決したい。ってことでいいのかしら？』

キュウ「そう！まず、玄関のコンクリートどうやって置いたの？あんなの１人で運べる？」

カズマ「団先生に逆らったら失格なんだぞ？」

キンタ「そういうことだ。」

キュウ「大切なのは試験に受かることなの？失格って言う言葉がそんなに怖いの？みんなは勇気はないの？僕は真実を知りたいよ！僕は･･･真実を知りたいんだよ！」

アン『キュウ･･･。』

リュウ「真実を探しに行こう！」

メグ「私も行く！」

アン『私も行くわ。キュウを野放しにしたらどうなることか･･･。』

キンタ「勇気がないって言われたら行くしかねぇなぁ。」

カズマ「俺も！」

アン『行こ！』

キュウ「うん！」

～撮影中～

カズマ「わぁー！」

メグ「わぁー！」

６人『「いぇーい！！」』

～撮影中～

スタッフ「遠山金太郎。以下同文。なお、補欠には三郎丸豊。」

６人『「えぇ！？」』

三郎丸豊「よろしく。」

団先生「諸君。団探偵学園合格おめでとう。そこで君たちにはこのＤＤＳノートを携帯してもらう。」

６人『「ＤＤＳ。団ディテクティブノート。」』

キンタ「先生。足が。」

団先生「見かけに騙されるな。」

６人『「はい！」』

キュウ「団先生やっぱすごいなぁ。」

団先生「おめでとう。」

６人『「ありがとうございます！やった～！」』

～撮影終了～