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〜樹side〜
考え事や楽しみなことがある日は
なぜか1日が長く感じる
楽しい時間はすぐに過ぎるくせに
楽しみなことは全然来ないなんておかしいもんだ
なんてバカなことを考えているうちに
午前中の授業が終わった
樹「まだ昼かよー！！早く過ぎろ〜！」
友「樹、何言ってんだよ。もう昼だぞ。
今日は早かったな。」
俺は外見が変わってから
学校では気づけば、必ず誰かが隣にいるようになった
樹「早く夜にならないもんかな。」
友「なんだよ、たまってんのか？お相手は誰だ？」
ニヤニヤしながら言う、こいつに
樹「そんなんじゃねーよ。」
と返す
午後はすぐに過ぎていって
あっという間に放課後になった
とにかく早く理由を知りたくて、あせっても
時間の流れはゆっくりで
やっと7:20になった
三日月公園に着く
ここには、街全体を見渡すことのできる
高台があって
Aは、そこを指定の場所にしたのだろう
街にはたくさん明かりがついていて
とても綺麗だった
そんな景色に見とれていると
？「樹！！」
後ろから声がした
(…な、んで…？)
俺の大好きな、あの声が
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神咲みあゆ(プロフ) - すーさん» ありがとうございます。すごく励みになりました！頑張りますので、引き続きよろしくお願いします。 (2019年1月16日 21時) (
レス) id: 73d1008c04 (このIDを非表示/違反報告)
すー - 素敵な展開でした！これからも素敵な作品を作ってください！作ってことない自分が言うのもなんですけど笑 (2019年1月13日 23時) (レス) id: 55a1e1089b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神咲樹里 | 作成日時：2017年12月2日 16時
