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お姉ちゃんとまる子 ページ10
さきこ「え？
じゃあAちゃんは大野くんって言う男の子が好きなの？」
まる子「そうなんだよ！
でも全然前に進まないっていうかさ〜。
いや、実はさ、Aちゃん以外にも大野くんのこと好きな女子がいて、それでAちゃん遠慮してるんだよ」
さきこ「謙虚なんだねー。Aちゃん」
まる子「謙虚すぎるんだよ！
あたしだったらもっとビシバシ行ってるよ！」
さきこ「でもそこがAちゃんのいいところだもんね」
まる子「そうなんだけどねー…」
さきこ「いい？まる子。
このことむやみに人に話すんじゃ無いよ？」
まる子「わかってるって〜」
そんな話をお姉ちゃんとするまる子。
そんな中、友蔵はと言うと、
友蔵「(まる子達何の話しとるんじゃろなー…。
わしも仲間に入りたいのう…)」
子ども部屋の前で聞く耳を持っていた。
何の話をしているのかまでは聞こえていないが。
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(名前)雷夢(プロフ) - とてもいい作品ですね(*^^*)とっても続きが楽しみです 次の更新待ってます(*^^*) (2022年11月2日 3時) (
レス) @page17 id: cbb31ce313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵柚子 | 作成日時：2021年5月28日 2時
