出会い12 ページ14
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ハク｢橋を渡るときは息を止めて。出来るかい？｣
千鶴｢い、息を………！？｣
私、息止めるのもって15秒なんだが←
千鶴｢が、頑張るわ………｣
ふと視界にカエルが。
カエル？
………(^p^)
ハク｢深く息を吸って。｣
言われたとおりに吸い込む。
ハク｢止めて｣
口を手で覆う。
やばいやばいやばい。周り変なのいるよ。
不安になってハクの腕を掴む。
ハク｢もう少しだから、頑張って｣
後少し、後少し………！
と思ったら
カエル｢ハク様ぁ〜！｣
と言ってさっきのカエルのミニサイズが飛び出してきた。
千鶴｢っ！……あ｣
カエル｢人間？お前、人間か！？｣
ハク｢はあ……｣
どうしよう、息吸い込んじゃった。
周りに人だかりができる。
｢人間！？｣
｢またか？？｣
｢千かしら？？｣
女の人やカエルが溢れ出てくる。
｢あら、千じゃないけど、匂いが似てるわね｣
｢あまり人間臭くないな｣
などと思い思いの言葉を発していく人達？
千、って一体誰…………
ハク｢はあ、お前達｢なんだい、五月蝿いね｣
ハクが話すのと同時にしわがれた、しかし威圧感のある声が聞こえた
｢｢｢ゆ、湯婆婆様!!!!!!｣｣｣
湯屋の入口から出てきたのは、
頭が大きく鼻も大きい
指には仰々しい指輪をいくつもつけている
老婆であった。
千鶴(この人が………湯婆婆………)
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しろねこ - テストお疲れ様です！更新応援してます！！ (2014年12月7日 21時) (
レス) id: 30b74e9dd4 (このIDを非表示/違反報告)
龍夢 - とても面白いです！頑張れ！(・ｃ_,・。) (2014年12月1日 16時) (レス) id: 1bbb6f507a (このIDを非表示/違反報告)
sayano - いつも見てます！！！続編も頑張ってください！┗(↑o↑)┛＜ｴｩﾝｪｩｩｩｩｩﾝ← (2014年11月30日 12時) (レス) id: 0daa562925 (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - 続編おめでとうございます！この作品大好きです！これからも更新頑張ってください！応援してます。 (2014年11月30日 12時) (レス) id: 198533fce1 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - これからも応援してます！ (2014年11月30日 11時) (レス) id: b0a650dc54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔乃 | 作成日時：2014年11月24日 21時
