出会い44 ページ3
・
千鶴「は…?お父さんとお母さんのこと?」
カオナシ「そ。」
千鶴「な、なんで、そんないきなり………」
カオナシ「んーにおったンだよね。千鶴から、神様の匂いがした。しかも、強力な。」
千鶴「神様のニオイが私から?ありえないよ」
カオナシ「残念。それがあり得るわけ。お母さんが千らしいから必然的に父親の方が神様ってことになるよね?」
千鶴「普通の、人間だよ?お父さんも」
カオナシ「まあ、そう思いたいのはわかるんだけど。生憎、千は神様に好かれやすくてね。……おおかた、水の神だろう。どうせ、あいつと似てたとかなんとかだろうけど。」
そんなの、ありえない。お父さんは、普通の、普通の…………人…………?
カオナシ「それに、神様はそんなに簡単に死にはしない。ましてや、事故なんかで。千はわからないけど、君の父親、多分生きてんじゃないかな」
は…………?
カオナシ「まあ、聞きたかったのはそれだけ。あ、あと」
放心状態の私にカオナシは近寄り、
私の首筋に、顔を埋めた
千鶴「は?え、カオナシ何して……ッ!」
首筋に鋭い痛み。
カオナシ「うん、こんなもんかな」
満足そうに頷き私から離れる。
千鶴「ちょ、何したの?」
カオナシ「あはは〜秘密〜^^」
え、何?何したの?
千鶴「え?何?怖っ!!」←
------------------------------------------------------
わかる人にはわかるでしょう。
カオナシが何をしたのか!ε-(`・ω・´)
あ、あとですね、カオナシの外見は
黒髪。短すぎず長すぎずちょうどいい長さですかね。
後は、黒い着物のようなもの来てます。
謎の色気b←
頭にお面つけてます。斜めに。
掌に、く、く、口が┗(^o^)┛ワァ←
279人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
TTR(プロフ) - 更新お願いします! (2018年3月28日 11時) (レス) id: 7ecb9e6c11 (このIDを非表示/違反報告)
なづな(プロフ) - 作者さんが 考え易い方法でいいと思います!更新待ってます(`・ω・)ゞ (2015年10月11日 12時) (レス) id: 3d3ae9272b (このIDを非表示/違反報告)
神聖syndrome(プロフ) - 作者さんの書きやすい方で!!頑張ってくださいっ!更新楽しみに待ってますっ!!! (2015年4月3日 0時) (レス) id: 24f93c1efe (このIDを非表示/違反報告)
或鴛-allen-(プロフ) - ハクのキスマシーンで発狂しますた笑 (2015年1月25日 13時) (レス) id: 117419ce55 (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ - 応援してます!最新頑張ってください^^ (2015年1月4日 1時) (レス) id: a88caaa3c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朔乃 | 作成日時:2014年12月8日 22時