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ジウ「こう言うのは、最初が肝心なんですよ？Aさんの事を思って言ってるんですからね。これで引いちゃう人は門前払いって事です」
『ジウちゃん、私の事を思ってくれて？…ごめんね、嫌がらせかと思ったよ』
ジウ「8割は嫌がらせです」
『ほぼ嫌がらせじゃん』
テヒョンくんの前でジウちゃんとコントみたいなやり取りもどうかと思ったけど…突っ込まずにはいられなかった。
ていうか、テヒョンくんは私のダラけた私生活っぷりを聞かされて引いてないかな、と心配になっていると。「羨ましいです」と言ってきた。
『え、何が…』
TH「だってヌナの思いっきりリラックスした姿を、マネージャーさんは見れるって事ですよね？」
ジウ「あ、はい。まぁマネージャーなので」
テヒョンくんはジウちゃんの言葉を聞いた後、クルッと今度は私の方を振り向いて詰め寄る。
TH「ヌナ、いつか僕の前でも見せてね」
『いずれ…時が来た時に、ね…』
えー早く見たいなぁと、まだ言い続けられたけど。いや、すっぴん＆高校の時のジャージ姿でだらけまくったプライベートなんて誰の需要もないよ、と。
時が来てしまう前に、今度女子に人気の部屋着専門店でゆるふわな可愛い部屋着を買おうと心に決めた。
ーーーーーーーーーーーー
『ジウちゃんに報告出来て良かったけど、テヒョンくんのメンバーさん達にもご挨拶した方が良いのかな？』
控室を後にし、テヒョンくんが送ってくれると言うので再び駐車場まで戻る。
テヒョンくんがジウちゃんに挨拶してくれた様に、私もきちんと防弾少年団の皆さんに改めて挨拶した方が良いのかな、と思い提案してみると。
TH「してくれるの？」
『うん、テヒョンくんが良ければ…だけど』
TH「勿論！ヒョン達ビックリするだろうなぁ。あ、ちょうど今日はみんな宿舎に居る筈だし今から行こうよ」
『え、今から？』
善は急げと言わんばかりのテヒョンくんの運転する車に揺られて、彼等の宿舎へ急遽行く事になった。
でも宿舎って、彼等の家みたいな所だよね？そんなプライベート空間に突如お邪魔するのだから手ぶらでは行けないので…テヒョンくんには遠慮されたけど、途中でお気に入りのケーキ屋さんに寄ってもらった。
僕はイチゴの乗ってるケーキが良いなっていうお願いも叶えつつ。彼等の人数分より少し多めに色とりどりのケーキを箱に詰めてもらった。
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りさ(プロフ) - yukaさん» お返事遅くなりごめんなさい！私もテテ大好きです(^^)大変お待たせ致しましたが続きアップしましたので、良かったらお楽しみください！ (2022年5月11日 16時) (
レス) id: e7061fbc4e (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - すごく良いお話(*^^*)終始ドキドキでした！テテ大好きなので幸せでした〜！またテテのお話読みたいです＼(^o^)／これからも頑張ってください！楽しみにしています。 (2021年10月13日 8時) (レス) id: 9612071eda (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - yu-さん» 現実には無理だけど、ここなら出来る！って思って作っちゃいました〜(^^)(今日も今日とてオンマ業もほどほどにがんばりましょ〜！)すまっしゅ辺りでも良いですね！ (2021年10月8日 17時) (レス) id: e7061fbc4e (このIDを非表示/違反報告)
yu-(プロフ) - えっ!!わ~このお話も本人でドラマ化希望だわぁって思って6話で思ったんです、どぉしょめっちゃ嬉しい（ ; ; ）早く家事してベッドで続き読みます♪（オンマ業務がんばりましょ!）テテにヨンタンとドラマ出ませんか?ってメッセ入れたいです^^ (2021年10月6日 19時) (レス) id: 4dff4cf25e (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - yu-さん» yuさんまたまたコメいただけて嬉しいです！この新作実はyuさんのコメから発想を得ました(^^)30代オンマ一緒です！笑 是非お待ちしてまーす！ (2021年10月6日 18時) (レス) id: e7061fbc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りさ | 作成日時：2021年9月13日 8時
