つづき ページ18
3人がこっちを一斉に見たけど、藍は下を向いたままだ。
俺に対する後ろめたさとか申し訳なさとか、そういうのもあると思うんだけど、多分普通に頭が痛いからだと思う。
でも、ごめん。
俺そんなこと気にしてやれるほど余裕ない。
Y｢俺、こないだもさぁ、無理すんなって言ったよね？｣
K｢まぁまぁ、ゆまくん。大したことなかったんやし｣
からすが慌てて止めに入る。
Y｢大したことだよ｣
違う。怒ってるんじゃなくて。
Y｢俺はさ…((R｢ゆーまストップ！｣…何｣
自分でも結構怖い声が出た。
違う、違うんだって。怒ってないの。ただ、伝えたくて。
R｢顔、怖くなってる｣
りょーがとんとんと自分の眉間を叩く。
俺も自分の眉間に触れてみるとシワが寄っていた。
無意識だったけど、眉間にシワ寄ってたなら怒っているって思われても仕方なかったかもしれない。
親指と人差し指で伸ばす。
R｢それに午後の部ももうすぐだよ。
藍は冷えピタも貼ったし、午後の部は安静にしてた方がいいんじゃない｣
S｢そうやね。…ゆーちん｣
諭すように白濱が俺に話しかける。
Y｢……わーったよ、藍｣
ガシガシと頭をかく。
藍｢うん｣
もう一度、さっき離した手を、もう離すまいとしっかりと掴んで。
Y｢ちゃんと休んで。ちゃんと治して。元気になったら説教だから｣
藍｢うん｣
K｢行こうか｣
Y｢ん、｣
藍がソファに行ったのを確認してから部屋を出ようとする。
藍｢ゆーま｣
Y｢ん？｣
藍｢ありがとう、頑張って｣
Y｢…任せろ｣
にぃい、と笑って見せる。藍も親指を立てた。
S｢全く手のかかるリーダー｣
R｢ホントそれな｣
K｢もぉ〜〜〜〜ホンマにな！｣
Y｢聞こえなかったことにしといてやるわ｣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
完結になります！！！！！
まじで途中から何書いてるか分からなくなってきてヒィヒィ言ってました
納得いかねぇ！！！！って場合は言ってください書き直しますので…
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ぱぴぷぺっぽー！ - りーるさん» 素敵な性癖をお持ちですね…！(？)あんなワガママなリクエストでもちゃんと答えてくれるりーるさんの性格の良さが性癖にまで滲み出ている…！(藍くんといいりーるさんといい尊いものを拝ませて頂いて)本当にありがとうございます(自分でも何言ってるのか分かってません) (2020年3月14日 20時) (
レス) id: 94c3cf072d (このIDを非表示/違反報告)
りーる - ぱぴぷぺっぽー！さん» 良かったです〜〜〜〜！！！携帯の機種変とか色々あって更新遅くなってしまったんですけど、、、！！笑い声分かっていただけますか、、！！！！！性癖なんです…… (2020年3月11日 17時) (レス) id: c82067ce33 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴぷぺっぽー！ - りーるさん» 最っ高でした！！！心臓鷲掴みにされたんじゃないかってぐらいドキドキしました！！！！リクエスト大量にしたにも関わらず全部丁寧に書ききって下さって本当にありがとうございましたm(_ _)m人の笑い声良いですよね！藍くんのにっししって笑い…良いですね…。 (2020年3月11日 12時) (レス) id: 94c3cf072d (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴぷぺっぽー！ - りーるさん» ありがとうございます！！！元のも残しておいてくれるんですね…！！！めっちゃ好きすぎてループして読んでるので…最高です…。 (2020年2月18日 19時) (レス) id: 67e0829dd2 (このIDを非表示/違反報告)
りーる(プロフ) - ぱぴぷぺっぽー！さん» 了解です！！！！書き直す前の作品も残しておこうとは思っているので、クッキーを食べるところから書き直してみます！(パラレルワールド的な) (2020年2月18日 16時) (レス) id: 71a1a21df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーる | 作成日時：2020年2月4日 21時
